なぜMBAを取得しようと思ったのか




私が、なぜMBAを取得しようと思ったのか。

それは、まだ仕事に燃えていた30歳の私がそれを望んだからです。

当時、会社での業務(国内)は順調にできるようになっており、自身もメキメキつけていました。

ただし、一方で、マンネリ化もしており、もう少し刺激がほしいなと思っていました。

そして、単純に、もしも海外で仕事できたら素敵やん?と思ったのです。

グローバルで活躍をしたい思い、そういえば、MBAを取ったらいいのではないか、と短絡的に考え、海外のビジネススクールでのMBA取得を目指しました。

海外のビジネススクールに入学するためには、推薦文を用意した上で、英語での試験でそれなりの点数を取り、面接も乗り越えないといけません。

海外経験なんてなかった私ですから、英語の勉強は特に地獄でした。

仕事を終え、飲み会は断り、深夜2-3時まで勉強して、という日々を2年弱過ごしました。

会社にはずっと黙っていましたので、社外の知り合いの人に推薦文を頼みましたし、いつも飲み会を断るのも申し訳ない気がしておりました。

で、ようやく、努力の甲斐があり、いくつかのビジネススクールから合格をもらい、会社にもその旨を伝える日がやってきました。

「留学したいので会社は辞めようと思います」

当時の上長には、日々大変お世話になっておりましたが、その方が本当に優しい方で、辞めるまで行かなくても、休職という形をとれないか、会社や人事部に相談してみるとおっしゃってくださりました。

結果として、それが認められました。

ただし、いくつか条件が付いて、休職後に会社に戻ってくる場合は、復職後に一定期間は会社をやめずに勤務することを求められました。

当時の私は仕事も楽しかったので、復職できるのかもしれないのも魅力的だなと思いました。

当時はセミリタイアなんて考えていなかったですね。






にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ アラフォーサラリーマンへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 30代セミリタイア生活へ


MBAへの評価について




私がMBAを持っている、ということを知ると、「へーすごいね」という反応が来ますが、正直、多くの人はそんなにすごいことだとは思っていないのではないでしょうか?

それによって、優秀だとも思わないでしょうし、仕事ができる人だと思わないでしょうし、その個人に対して、何か特定の判断をすることはあまりないのではないでしょうか?

私はそれは正解だと思っています。

だって、それ自体はそんなにすごいことではありませんから。

MBAってただの学位ですので、「私は院卒です」というのと何も変わらないのです。

特に日本では、MBAってそんなに評価されない風潮はありますね。

一方、海外では、MBAを取得していると、「あなたは基本的なビジネススキルを学んだのですね」という評価をされます。

あくまでも、基本的、です。

海外のMBAホルダーは、転職やキャリアチェンジのためにMBAを取得しようとします。

それまでのキャリアに加えて、MBAが、ある程度の即戦力としての証明書のようなものになるからです。

日本の会社では、部署移動という形で、営業部署に行った後に、人事部署に異動し、その後にマーケティング部署に異動して、さらに企画部署に移り、というようなこと会社主導で起こりえます。

人材を育成していこうという気持ちが会社側や、我々自身の中にもあるので、そういうことが起こり得るのでしょう。

一方、海外では、一般的にある機能部署に配属されたら、ずっとその機能で仕事を続けていきます。たとえ転職をしてもです。

例えば、ファイナンスの人は、ずっとファイナンス部門で生きていくことが多いです。

人員募集があって、別機能のポジションに応募することはできますが、それまでその別機能で経験を積んできた人と戦ってポジションをつかみ取るのは至難の業です。

なぜなら、即戦力が求められており、人材育成なんて考えられていないからです。

そこで、これまでマーケティング業務の経験はない。でも、マーケティング部署で働きたい、となった場合、MBAを取得するのは(お金の面を除けば)いい手段になるのです。

ですので、海外の人でMBAを取得しようとするのは、比較的若めの、20代半ばの人が多いです。

MBAはあくまでも証明書であると私が考えているのは、そういうことが背景です。

ま、その証明書がきちんと証明してくれるかどうか、はまた別問題ですけれどもね。

MBAは取ろうと思えば、誰でも取れますから笑








にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ アラフォーサラリーマンへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 30代セミリタイア生活へ


新入社員の意識調査



ネット記事ですが、マイナビが運営する総合転職情報サイト「マイナビ転職」が行なった調査で、2022年に入社した新入社員を対象に、「今の会社であと何年ぐらい働くと思いますか?」と尋ねたところ、約3割が「3年以内に退職予定」、約5割が「10年以内に退職予定」となったそうです。

転職サイトが実施した調査ということ、予定と実際は異なることは頭に入れなければなりませんが、肌感としては、高いなという気はします。

ただし、昨年もほぼ同じ数字だったようですし、長い時系列でどうなのかはわかりませんので、簡単には判断できません。

退職を考える理由は、キャリアアップや給料増を狙いたい、色々と経験を積みたい、などが挙げられるようです。

前向きな理由に感じます。

もしも、定年までかじりつきたい、という回答が上位にきていたら、それはそれで、叩かれるかもしれないのが難しいですね笑

転職のハードルが下がっているという、マイナビ転職の担当者の話も載っていましたが、それは間違いないと思います。

また、一度会社に入れば、ずっと会社が面倒を見てくれるわけでもありませんし、それならば、自分の人生は自分で切り拓く、という思いを新入社員が持っているのは、良いことのような気がします。

そういう新入社員に、どう今の会社が良いと思ってもらえるか、転職市場で、どうアピールするかを考えることは、その会社で働く人全員に、恩恵があると思います。

セミリタイアしたいですか?とかは質問してないですよね、さすがに。

転職サイトの利用に繋がらないから笑




にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ アラフォーサラリーマンへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 30代セミリタイア生活へ


MBAと実務について

結論から言いますと、私の感覚では、MBAを取得してもそれによって実務レベルが上がることはありません。

なぜなら、MBAで学べる知識は一般化、体系化されたものである一方で、個別の会社には個別のお作法があり、かつ業務はそんなにシンプルなものではないからです。

一般化かつ体系化された知識=正論だと思いますが、それなら、いつも正論を振りかざして仕事したらどうなりますか?という話です。

実務は不確定要素も多いので、そのとき考えられる正解を目指すしかありません。

だから.MBAで学んだ知識だけで業務を遂行しようとするのは間違いです。

実際の業務遂行には、人間関係や政治力も関わってきますからね。

個別会社のそんなこと、MBAでは学べません。

実務能力を上げるなら、実務に勝る経験なしだと思います。

ただし、体系化された知識があれば、未経験の業務でも感覚が持てたり、そのために理解が早まったりというのはあると思います。

私にいろいろ未経験の業務を押し付けても、上長がのほほんとしていられるのは、私には比較的幅広く知識があるので、それなりに対応できるからに他なりません。

知識は深くはないので、やはり、実務をやりながら学ぶしかありません。

ま、そもそもそんなに働きたくないのですけれども。




にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ アラフォーサラリーマンへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 30代セミリタイア生活へ


MBAに対するイメージについて




私の勤める会社は、日系企業なのですが、海外で買収をした子会社があります。

その海外子会社に勤務するのは現地採用の人が多く、日本人は管理職で何名か派遣されている感じです。

中規模の会社ですが、現地採用の人たちは、結構ピカピカの経歴の人が多く、コンサル出身の人もいれば、業界内の会社で渡り歩いてきた人、あるいはMBAを取得してキャリアアップを図っている人など、さまざまいます。

ある種、彼らはキャリアアップのために転職したり、キャリアチェンジのためにMBAを取得したりします。

むしろ、彼らの場合、転職やMBA取得をせずに、安定した給与UPや昇進は臨めないとも言えるでしょう。

それが文化として当たり前で、多くの企業勤めの日本人サラリーマンが持つ、新卒で入社した会社で年功序列的に給与や役職があがり、会社に骨を埋める文化とは違います。

さて、私はそんな海外子会社の現地従業員とやり取りする機会が多い部署にいます。

私の上長達は、口を揃えて、現地従業員の文句を言います。日本の仕事のやり方をわかっていないと。

私も確かにストレスを感じることはあります。

そして頻繁にこうも言います。

あいつらはMBAを取って、知識を理解して、頭はいいかもしれないが、机の上だけで考えてわかった気になっている。ロジックは正しい。だが、それだけだ。あいつらはダメだ。MBAはダメだ。コンサルもダメだ、わかっていない。

私はこの批判を聞くと、大変微妙な気持ちになります。

なぜなら、私はMBAを持っているからです。

ちなみに、MBAを持っているからといって、知識が特別に豊富とは思いません。

机の上で考えるだけではだめなのは、その通り。

ただ、そういう批判を聞くと、あれ?この人たちは、私のことを分かった上で、今この話をしているのかな?

もしそうなら、これは私に対する批判なのかな?と思います。

MBAを批判するなということでは全くなく、批判するのは別にかまいません。

そうではなく、それを私のいる場で言うのは、もう私に言ってるよね?ということです。

もしそうであれば、そんなふうに思っている上長達のために、なぜ私が身をすり減らさねばならんのだと思います。

ただ、どう思われようと、MBAを取得した日々の経験は私の財産になっております。スキルというより、経験です。

これは、また別の機会に書きたいと思います。



にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ アラフォーサラリーマンへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 30代セミリタイア生活へ


人生について




みなさんは、下町ガード下酔いどれ人生というドキュメンタリーを見たことがありますか?

YouTubeなどにあると思います。

東京の下町(荒川区)で暮らした親子のドキュメンタリーです。

私はこのドキュメンタリーを見ると、すごく心がぎゅっとなります。

まず、でてくる息子さんに感情移入してしまいます。

勿論、正確なことは分かりませんが、息子さんは息子さんなりに頑張って生きようとしているのだと思います。

でも、いろいろなことがあってうまく行かずに、結局酒に逃げてしまう。

彼は酒しか逃げ場所がない、ように感じるのです。

酒を飲んで、不味いといっています。

それでも飲まざるを得ない。

それは彼の努力不足だという人もいるかもしれません。

そういう側面はあると思います。

でも、それで片付けてはいけないのではないかとも、思ってしまうのです。

また、恐らく彼は母親のことを愛しています。

単に甘えているだけかもしれませんが、母親の温もりを求めています。

私は、例え何歳になっても、親の温もりを求めることは間違っていると思いません。

彼は母親の体調を本当に心配しています。

母親を心配させまいと、彼はなんとか自立しようしています。

一方、母親も息子を叱りますが、息子への愛情を感じます。

失礼ながら、こんな息子なら文句はいいたくなります。でも、愛していることが感じられます。

もし愛していないなら、自分亡き後の息子のことを心配するでしょうか?

息子の誕生日にご馳走を用意しようと思いますか?

世の中には、実の子を意図的にひどく扱う親もいるんですよ?

この親子は、なんだか不器用で、上手く生きられないのだと思います。

ただ、親子としての愛情はとても強いことを感じてしまいます。

世間一般で言えば、下流階級、負け組と言われるかもしれませんが、互いが互いを必要としており、さらに愛情がある、でも、上手く生きられない。

人様に多大な迷惑をかけるわけでもなく、ただ生きているだけなのに、生きづらそうだなあと。

見ていて可哀想になってきます。

もしかしたら息子さんは発達障害の傾向があるのかもしれません。

当時は甘えの一言で済まされたかもしれませんけど、時代が違えば救いの手もあったかもしれません。

でも彼は母親を愛していた、母親に甘えたがっていたことを感じます。

それが私をより悲しくさせます。

彼は決してならずものではありません。

そんな中で、周りのいろいろな人の温かさも身に染みます。。

私の周りにこの家族がいたら、手を差し伸べるだろうか?見て見ぬ振りをするかもしれない。

いろいろな人生があります。

何が正解かは分かりません。

でも、この世に生を受けた全ての人に、幸せになってくれることを願いたくなる、そんな気持ちになってしまうドキュメンタリーです。




にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ アラフォーサラリーマンへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 30代セミリタイア生活へ


お酒の魅力について




若者がお酒を飲まないと言われて久しからず。

以前にブログで飲酒について書きました。

お酒のネガティブなイメージ

お酒って、ニュースになるのは、飲酒運転であったり、コンパでの急性アルコール中毒事故、酔って人を殴る、などの場合が多く、どうしてもいいイメージはありません。

飲み過ぎたら痴呆になりやすいとか、不健康になるとか、確かにネガティブな面もあります。

麻薬みたいなものだという人もいますね。

別に飲む必要を感じないなら飲まなくてもいいと思います。

私とお酒

私も20代前半からお酒を飲み始めましたが、最初は家ではあまり飲まなかったような気がします。

かっこつけて、外ではウイスキーや焼酎もよく飲んでいました。

ようやく20代後半になって、ビールの美味しさが分かり、家での飲酒習慣ができたような気がします。

最近はバーに行ったりもします。

いまや私の生活において、お酒は欠かせないものになっています。

お酒の魅力

すごく抽象的で申し訳ないですが、、、

まず、何か魅力があるだろうという点に魅力を感じます。

お酒は生活必需品ではありません。それなのに、はるかエジプトでピラミッドを作っていた時代から存在していたと言われています。

これは、間違いなく、何かしら魅力があるからでしょう。

まあ、飲まない人を説得するだけの魅力かどうかはわかりませんが。

次に、私の場合は、心を開放してくれるというものです。

酔うと高揚感が生まれますので、それによって自分の心に正直なことを言えます。

私自身が内面に引きこもりがちな人間なので、特にそう思うのだと思います。

人によったら、お酒なんかなくても自分の心に正直になれるのだと思いますけど笑

しかし私にとっては、酔うことで、心が解放され、ストレスも和らげてくれる、そんな役割をお酒がしてくれています。

あまり褒められたことではないかもしれませんが、事実です。




にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ アラフォーサラリーマンへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 30代セミリタイア生活へ


企業に勤める、費用面での恩恵について




セミリタイアをして、企業から離れることを考えると、今まで企業から受けていた恩恵についても考えざるを得ません。

今回は特に、出費の費用面での恩恵について考えたいと思います。

例えば、出張費や交際費は今まで必要経費として処理できました。

QUOカード付きのホテルのプランを選択して、QUOカードをぽっけにないないする人がいるという話も、なるほどなと思いました。

出張すると、1日当たりの日当がつく場合もありますよね。

出張だから仕事ですが、環境が変わって気分転換になることもあれば、その地域のおいしいものが会社経費で食べられるなんてこともあると思います。

さらに、家賃補助や通勤費もありますね。

固定費削減のためにとてもありがたいです。

通勤定期を買って、休日にそれを使用することもできます。

それらの費用は今までは個人のP/Lには反映されてされていませんでした。

会社を辞めたらそうはいきませんよね。

中には、クラブのお姉さんを口説くための費用を会社経費にしていた人もいるかもしれません!

セミリタイアして、企業を離れるということは、今までその企業の経費におんぶにだっこだったことが自己負担になる、ということです。

特に大企業では、給与面以外の福利厚生の恩恵が大きいというのは、よく知られています。

セミリタイアしてしまえば、引っ越しをして、住むところの家賃を下げることも、もちろん可能かもしれませんが、今度は信用問題で、借りにくくなるということもあるのかもしれないですね。






にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ アラフォーサラリーマンへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 30代セミリタイア生活へ


大人の休暇について




小さい頃、海やプールに行くと、メインは泳いで遊ぶことが目的でした。

学生の頃もそうでしたし、社会人になりたてのころもそうでした。

そのうち、あんまり遊びでプールや海には行かなくなりました。

ジムで運動目的で泳いだことがあるくらいですかね?

しかし、確かあれは30歳の頃、男性の友人グループで浜辺のリゾート地に行った際、その中の1人が、「海は泳ぐ目的で来る場所じゃなくなったな」みたいなことを言いました。

私は水着を持っていっていませんでしたので、確かに泳ぐ目的はなかったのですが、この発言には最初はあまりピンときていませんでした。

曰く、「海は砂浜で寝そべってゆっくりする場所になった」ということが真意でした。

最初はふーん、という感じでしたが、結局、男性グループ皆で、パラソルの下で寝て過ごす時間を過ごしました。

めっちゃ気持ち良くて、彼の発言を心から理解したと共に、新たな、大人の休暇を体感した瞬間でした。。

海にまで来て、泳がず、その時間を贅沢に使って、寝る。

最高ですかー?最高でーす!

あの頃も疲れとったのかな?

あ、ちなみにトップレスの若い女性がいるようなビーチで、ただの目の保養ですが、そういう意味での大人の休暇でもありました。

でも、なんだか健康的で、見ていてもエロスはあまり感じなかったですね。

うーん、やはり疲れてたのかな?

同じようなことでも、歳をとると楽しみ方が変わることってありますよね。。。

それもまた新たな発見の楽しみなのかも。



にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ アラフォーサラリーマンへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 30代セミリタイア生活へ

体調について




体調で、自分のストレスの感じ度合い、追い詰められている具合がわかります。

わかりやすい体調変化が多くの人にあるものなのかどうかは分かりませんが、私の場合、分かりやすく出ることがあります。

体調変化


それは、「えずく」ということです。

二日酔いでなってしまうことは過去にもありましたが、最近のはそうではなく、完全に精神的なものだと思っています。(飲んでなくてもなりますので)

特に朝に会社に行く前に症状が出ます。

実際に吐くことはたまにしかないのですが、着替えや髭剃りなどをしている間になんどもえずいてしまいます。

今日の朝は特にひどく、朝起きてから30分くらい断続的に症状がでました。

妻も気づいていますが、特に何かができるわけでもなく、触れずに見守るという感じです。

私が大変なことには気づいています。

今日は鏡を見ながら、子どものことを考え、口に出して自分に言い聞かせて、なんとか自分を奮い立たせました。

子どもは精神安定剤です。

本当にかわいい。

子どものことを考えるだけで、ホッとします。

子どもの姿を見ると、幸せになります。

ただ、子どもは私のためにに存在しているわけではありませんので、依存しすぎないようにしないとだめだよなとは思います。

子どものために頑張ってきたのに!なんて思うのは良くないですよね。

あくまでも、私が勝手にそうしているだけです。

ただ、子どもが生まれてきてくれたこと、妻が頑張ってくれたことには感謝しかありません。

でも、今日は通勤時も、会社でも、帰宅時も断続的にえずきが続きました。

ちょっと今日はやばいな。。



にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ アラフォーサラリーマンへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 30代セミリタイア生活へ


テレワークで働きすぎる弊害




コロナ禍を気に急速に基盤が整備されたテレワーク。

メリットもたくさんあって、私はテレワークは好きです。

テレワークになって仕事がサボりやすくてラッキーっていう人もいると思います。(仕事がなければたしかに)

一方で私は働きすぎにつながっている気がしています。

なぜテレワークが働きすぎにつながるのか?

一言でいって、家で快適に働ける環境が整ったからです。

コロナ禍の前までは、PCの持ち帰りはやめましょうという風潮が会社にありました。

無くすリスクの方が大きいと思われていたのかもしれません。

また、家から会社のシステムにアクセスするのも、簡単にできなかったり、できても処理が遅かったりで、なかなか家で快適に働く環境にはありませんでした。

それが、環境整備がされた結果、家で、システム的には快適に仕事ができるようになりました。

朝早くからでも、夜遅くまででも、働けるようになりました。

仕事がある人はずっと働けてしまいます。

夕食を食べて、本来ならほっと一息タイムが、ついついPCを開いて、、ということができてしまうようになりました。

週末も働ける

そう、家にPCを持って帰り仕事をするのが普通になった結果、週末も働けるようになりました。

私の場合も、それまでは週末にPCで仕事をするのが難しかったので、週末はのんびりする時間でした。

それがいまや、毎週末なんだかの仕事をしています。

平日も忙しいので、資料作成にあてられる時間ができたといえばそうですが、今や働き詰めです。

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃになりました。

テレワーク環境が整って、明らかに業務時間は増えました。

それによって処理できる業務量が増えているので、依頼される業務量も増えました。

逆の人もいるかもしれませんが、いろいろな人のご意見をきいてみたいところです。

というか、みんなはうまいこと折り合いをつけているのでしょうね、たぶん。




にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ アラフォーサラリーマンへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 30代セミリタイア生活へ


詐欺にあった女性の話を読みました




ネット記事で読んだのですが、40代の女性が、マッチングアプリで知り合った男性にFXの投資話を持ち掛けられ、6,000万円の被害を受けたそうです。

このお金がちゃんと戻ってくるのか戻ってこないのかもわかりませんが、セミリタイアを目指すものとしては、6,000万円かあ、、、と思ってしまいますね。

あと6,000万円あればセミリタイア絶対にできる笑

40代で6,000万円以上の現金を捻出できるということは、資産家の娘とかでなければ社会の波にもまれて必死に働いてきた人だと思うので、まんまとお金をだましとられてしまうのは悲しすぎますね。

その現金、あなたの努力の結晶でしょうと。。。

長期で外貨預金をするくらいなら、レバレッジかけないでのFXの方がいいとは思いますが、「将来のために」って、6,000万円あれば十分将来やっていけるでしょう。。。

ロールスロイスが買いたいとか、東京のタワマンに住みたいとかなら知りませんけど。

経緯が全く分かりませんので難しいところですが、勉強代にしては高すぎる。

詐欺師は甘い言葉で近づいてきます。気を付けましょう。




にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ アラフォーサラリーマンへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 30代セミリタイア生活へ


日本の夏、金鳥の夏



日本の夏は甲子園だろ!

夏の甲子園の終わりが見えてきましたね。

準決勝に残っている4校の選手やチーム、学校関係者の皆さん、どうぞ最後まで素晴らしい試合が繰り広げられますように。

阪神タイガースはこの時期にホーム球場である甲子園で試合ができず、アウェイ球場での試合が続く死のロードになると言われていましたが、今では京セラドーム(大阪ドーム?)で代わりのホーム開催試合をやるようになりました。

阪神タイガースにとっても勝手知ったるとまでは言えないかもしれませんが、関西地方の熱狂的な阪神ファンが押し掛け応援し(今はコロナで声も出せませんが)、甲子園よりも涼しいドーム球場で試合ができるので、良い点もあるのではないでしょうか?

確か、甲子園球場は高野連に対してかなり破格の値段で貸し出されているのではなかったでしたっけ?

最近ではこのくそ暑い気候もあるのだから、京セラドームで夏の高校野球をやればどうかなんて声もあるみたいです。

球児が野球をする環境のことを考えたら、そのほうがいいのでしょうが、「夏の甲子園」みたいにブランド化がされている今となっては、「何をばかなことを言っているのか!球児は甲子園を目指しているんだ!」という声がでるのも、もっともだと思います。

ドーム球場では照明代や空調代も馬鹿になりませんよ。

記念の砂も、持ち帰れなくなりますしね。

あの砂も、近隣の砂浜の砂ですよ、なんていう人もいますが、わかってないですね。

夢の舞台で、自分の足をつけたあの砂は、あそこにしかないのです。

砂浜の砂とは全く別のものです。

もっと夢を持て、夢を!

え、なら、仕事にも夢を持て?

そりゃ、持てるなら持ちたいですよ。。。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ アラフォーサラリーマンへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 30代セミリタイア生活へ