日本の夏は甲子園だろ!
夏の甲子園の終わりが見えてきましたね。
準決勝に残っている4校の選手やチーム、学校関係者の皆さん、どうぞ最後まで素晴らしい試合が繰り広げられますように。
阪神タイガースはこの時期にホーム球場である甲子園で試合ができず、アウェイ球場での試合が続く死のロードになると言われていましたが、今では京セラドーム(大阪ドーム?)で代わりのホーム開催試合をやるようになりました。
阪神タイガースにとっても勝手知ったるとまでは言えないかもしれませんが、関西地方の熱狂的な阪神ファンが押し掛け応援し(今はコロナで声も出せませんが)、甲子園よりも涼しいドーム球場で試合ができるので、良い点もあるのではないでしょうか?
確か、甲子園球場は高野連に対してかなり破格の値段で貸し出されているのではなかったでしたっけ?
最近ではこのくそ暑い気候もあるのだから、京セラドームで夏の高校野球をやればどうかなんて声もあるみたいです。
球児が野球をする環境のことを考えたら、そのほうがいいのでしょうが、「夏の甲子園」みたいにブランド化がされている今となっては、「何をばかなことを言っているのか!球児は甲子園を目指しているんだ!」という声がでるのも、もっともだと思います。
ドーム球場では照明代や空調代も馬鹿になりませんよ。
記念の砂も、持ち帰れなくなりますしね。
あの砂も、近隣の砂浜の砂ですよ、なんていう人もいますが、わかってないですね。
夢の舞台で、自分の足をつけたあの砂は、あそこにしかないのです。
砂浜の砂とは全く別のものです。
もっと夢を持て、夢を!
え、なら、仕事にも夢を持て?
そりゃ、持てるなら持ちたいですよ。。。



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