明けましておめでとうございます



明けましておめでとうございます。

新年から私と妻の実家周りです。

メインの目的はじいちゃん、ばあちゃんに孫の顔を見せることですが、兄弟や親戚に会う機会でもあります。

子どもたちにとってはお年玉をもらえる機会でもありますね。

そういえば、私が子どもの頃につくったお母さん銀行の口座は今どうなっているのでしょうか。

口座そのものは残っていると思いますが、通帳やカードがどこにあるのかは知りません。

豪華は食事が取れる機会でもありますね。

お寿司、焼き肉、すき焼きなどなど、おじいちゃん、おばあちゃんのお金で美味しいものが食べられます。

年金も十分にでているみたいですが、まだパートタイムで働いてもいるので、お金には困っていないみたいです。

よく考えると、持ち家を持ちながら、何人も子育てをして、それでいてお金にも困っていない親世代はすごいものです。

私が将来にもらえる年金額はまだまだ積立をしないと心許ない金額ですが、それは年金だけで生きていこうとした場合で、加えて、ある程度の資産があれば、まあお小遣い感覚でもらえるとしたら十分かなと思います。

2024年もセミリタイアに向けての資産形成に励む年にしたいと思います。


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良いお年を!



今年も大晦日になりました。

仕事にプライベートに忙しく、ブログを書く頻度は少し下がったような気がします。



上長からのプレッシャーは減った



上長へのストレスを感じる機会が今年は減っていて、上長に対する不満や愚痴を書く機会も減ったと思います。

上長の興味が私の抱えている仕事がら他に移ったという影響が大きい気がします。

それでも事あるごとに色々と言われますが、興味が他に移っている分、私の持つ情報量の方がグッと大きくなっており、それをちらつかせながらやりとりするようにしています。

自分は自分でちゃんとやっているんですよ、とアピールはしながら、何か言われても、そうですね、ありがとうございますと返すようにしています。

まあアドバイスと捉えれば、いくらもらってもいいですからね。

活用するかどうかは私が判断すればいいのです。

活用しないとなると、なぜ、は考えておかないと、尋ねられた際にタジタジになりますので、嘘でもいいから理由は考えるようにしています。

上長も決して悪い人ではなく、仕事もできる人で、上下関係なく接してくる人ではありますが、どうも度が過ぎて厳しい、ロジカルに詰めてくる、融通が効かない、そんな人です。

少しちゃらんぽらんな人と足して2で割れば、素晴らしい企業人になるのではないかと思います。

ロジックが通っていれば常に正しいことばかりではないのですし、通るロジックは1つだけでもないはずなのに、自分の信じるロジックが唯一正しいロジックだと思い込んでしまう節があります。

まあ、私も意固地になることはありますし、ロジックで考えるのが好きなので、上長の態度が分からなくもないのですが、それでも時に極端だなと思うことがあります。

非常に勿体無いと言えば勿体無く、人によってあたりを変えているということもそこまで極端にはなさそうですし、なんなら言ってやったぜと誇りに思っている節がありますから、今後の会社人生でも苦労するかもしれないと勝手に思っています。

ちょっと離れてやり取りをしている分には頼りになる人だとは私も思いますが。

まあ、私に言われてもほっといてくれということかもしれませんけれどもね。



良いお年を!



さてさて、今年もしっかり資産形成はしつつ、使うべきお金は使いつつ、セミリタイアに向けて着実に歩を進めた1年となりました。

当ブログを読んでいる皆様にとっても、良い1年となったこと、また来年も良い1年となることを願っております。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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スローガンは行動に影響する


とある自動車メーカーが長年に渡って不正をして自動車を販売していたのではないかとスキャンダルになっています。

誰もが知るような大手でも、社内文化はいまいち、というのはよくあります。

私の会社もたたけば埃がでるかもしれません。

そんな中、興味深い主張を読みました。



スローガンと組織文化



問題となっている企業のスローガンが、プレダクトアウト型、あるいは、ともすればお客様のことを考えなくなる可能性のあるスローガンではないか、ということでした。

スローガンそのものは一見してまともなのですが、理解を間違えると、不正に繋がりかねない要素も孕んでいると理解しました。

企業の社会的責任という言葉もだいぶ一般的になってきましたが、あくまでも企業は社会の一員であることを忘れないようにしないと、独りよがり、自分の利益だけを考えるようになる可能性があるということでしょうか。



言葉の理解でも良くない?



もっと言えば、そのスローガンの裏側にある思いとは何かをしっかり考えてから、スローガンを理解するということでしょう。

偉い人がいろいろと、意見やらスローガンやらビジョンやらを考えて発信することがありますが、その内容は内容で大切かもしれませんが、それはあくまでも言葉で理解しただけです。

なぜそれを言っているのかを理解すれば、本質的に大切なことはこれだろう、ということが分かりますので、言葉に踊らされずに、自分の頭で思考を巡らすことができます。

私が勤める会社で、トップマネジメントの人が掲げたスローガンがありまして、それ自体はある種、当たり前の、模範的な言葉で、初めて聞いた時はなにを当たり前のことを、と思いました。

ただ、そのスローガンが、過去にそのトップマネジメントの人が経験した、経営判断の失敗を反省してのことだったということがひょんなことからわかり、その時なまさに腑に落ちた、という経験があります。

ただ、その失敗自体は一部の人にしか本質部分が知らされていませんので、もしかしたら以前の私のように、表面的に捉えている人もいるかもしれないなと思います。



ただ現実は厳しい



とは言え、本当に大切にしないといけないことはなにか、ということを考えて行動に移すのは実は難しいです。

組織の中では色々な利害関係者がいて、色々な利害が対立していて、八方よしなんて状況はなかなかつくれません。

お前はそんなことを言って、なにかあったら責任はこっちが取るんだぞ、なんとかしろ、とプレッシャーを受けることは日常茶飯事です。

いや、本来、スローガンというのはそういうゴタゴタの際に、何が正しいのかを判断するためにもあるはずですが、現実ではそうなっていないばかりか、何ならそのスローガンを掲げている人ですら、場面や状況によって解釈を変えることもあります。

例えばですが、年度末に予算やノルマ達成のために無理するなんて話は、お客様のためになっているかも怪しいですし、そこで無理したら翌年期首に反動が来るから自分達のためにもならない、はすですが、それを理由に年度末に無理をしませんとなったらまあ会社では怒られるでしょう。

そもそも、すべてのビジネスはお客様いてこそですが、だからといってお客様最優先でなんでも動いていたらビジネスそのものが成り立たない、継続性がないなんてことも事実です。



結局はバランスが



なので、最終的にはバランスも大事になります。

スローガンは点ではなく、面をカバーしているものと捉えて、ある範囲の中に入っていればその中での程度の違いは許容する、みたいな感じでしょうか。

それが点になるとそれはそれで従業員が疲弊して危うい気がします。

そもそも点を求める企業の場合、複雑に課題や事情が絡み合う無理難題を、その点の実現のために解決しろとかやりそうですね。

言葉は力を持つとは言われますが、スローガンもなんだかんだで力を持って組織文化に影響を与えるのは間違いないでしょうね。

セミリタイアに向けて頑張るぞー!


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中国出張に行ってきた




中国出張に行ってきました。

コロナ前に行ったきりですので、4年ぶりくらいでしょうか。

2泊3日で、現地の中国人従業員と打ち合わせしつつ、得意先に訪問しつつ、歓待を受けつつでした。



中国で感じたこと



中国での食事は食べきってはならないとはよく言われています。

客人が食べきれないほど料理を準備してもてなすことがヨシとされ、食べきってしまうことは十分にもてなされていないということを表してしまうだけでなく、もてなす側のメンツを潰してしまいます。

そして、メンツを潰されるのを中国人は嫌がりますから、出された料理を食べきってはならないのです。

心配しなくても、どう考えても食べきれない量を常に注文してくれました。

最近ではサステナビリティの観点から、食べきれる量を注文しようという動きもあるようで、実際に宿泊したホテルのブュッフェレストランでは、そのような注意書きもされていました。

一緒に時間を過ごした中国人はみな、決して悪い人ではありませんが、中には、日本には行きたいけど 福島以外だな、あはは、てなことを平気で言う人もいまして、なかなか無神経だなと思いましたが、そう思われているということですね。

敢えて言ってくれた方が良かったような気持ちもあります。

食べ方が少し汚く思うのは文化の違いでしょうか。

中国人と日本人の違いとして言われたのは、中国人は社内結婚はあり得ない、日本人が信じられない、ということでした。

プライバシーがどうこう言っていましたが、中国人で大きめの企業で働いている人は転職を繰り返しますから、そんなに気にするかなというようにも感じました。

あと、中国人の晩婚化が進み始めているというようなことも言っていました。

若い世代は結婚、子育てに対する経済的負担などを重荷に感じているということで、この10年くらいで若い世代の意識がガラッと変わったそうです。

中国でも少子高齢化が進んでいるのではないかと言われていますが、正しいのかもしれません。

景気の悪化も実感としてあるようですし、日本と同じく、安く安くに消費者は流れているようです。

経済成長しているなら、少しは高く高くに流れるべきなのでしょうが、危ういですね。

また中国と言えば、街中のあちこちにある監視カメラです。

わかりやすくカメラがあります。

ビザ申請時や入国時に個人情報を取られまくりましたが、監視社会ですね。

全くもって住みたくはないです。

公共交通機関はめちゃくちゃ安く利用できるのは相変わらずです。

本当に安いです。

これは政府がサービス提供しているからで、経済が右肩上がりの場合は大きな問題なく継続できるのでしょう。

個々人にはいい人も多いですが、政府や国への信頼感はありません。

まあ、日本も今は与党が大変なことになっており、どっちもどっちかもしれませんけど。



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クリスマスプレゼント

 


 

クリスマスプレゼントを子どもにあげました。

 

以前におもちゃを買う約束をしていたのですが、そのためにヨドバシカメラに行った際、これを買いたいと、いくつかのおもちゃを選んだのですが、その際は1つだけ買って、もう1つをクリスマス用にしました。

 

喜んで遊んでいるようで何よりです。

 

そして、絶対に私が同じ年齢くらいの時にもらったものよりも値段の高いものを上げているような気がします。

 

私の子どもの頃って、クリスマスプレゼントは1000円もしていないような気がしますが、まあ値段が全てではないということで消化しましょう。

 

子どもって不思議なもので、まだ小さいからそんなに脳みそも発達していないと思っていたら、おもちゃを選んだ際も、えっそんな機能があるのというような機能があることをさも知っているかのように選びまして、すごいなと思います。

 

侮れないですね。

 

まだ小さいから何もわかっていないと大人は思うかもしれませんが、小さくてもしっかり意思を持って、記憶もあって、色々と感じて生きているのです。

 

私も両親から、私が子ども時代に親があっと驚くような行動をしたことがあると聞いたことがありますが、いざ自分の子どもが、となると驚きます。

 

私も幼い頃の記憶でいくつか残っているものがありますが、私の子どもも同じように部分的にでも記憶が残るのでしょう。

 

できるだけ楽しい記憶が多く残って欲しいものです。

 

そして、自分用にもこそっとクリスマスプレゼントを買いました。

 

ここは節約しないといけないところですが、お金を使ってしまいました。

 

もともと、この数か月の間で買いたいなと思っていたものではあったのですが、いざ買うとなるとなぜ欲しいのだろう、いつ活用するのだろう、というように少し疑問にも感じまして、実際にそんなに活用する機会はないのではないかとも思いました。

 

セミリタイアを目指して資産形成している身としては、本来であればそういうのはムダ金のはずで、生きたお金ではありません。

 

が、最終的には、珍しく欲しいと思っていたから、多分欲しかったのだろうという中途半端な理由で買ってしまいました。

 

今のところは活用していますが、今後はちょっと活用機会が減ることも考えられますから、なぜ買ってしまったのかと思うこともあるかもしれませんが、ちょっと気分的にハイになっていたということで済まそうかなと思います。

 

思えば、今年は自分のために何か贅沢なモノを買ったという記憶はなく、もしかしたら初めての贅沢なモノかもしれませんので、たまにはこういうことがあってもいいかなと思います。

 

問題は、妻にばれたらややこしいことになる気がするので、それをどう隠し通すかでしょうかね。

 

妻にはクリスマスプレゼントはなにもあげてはいませんが、ボーナスが出たのですきに使っていいお小遣いをそれなりの額として渡しました。

 

私が買ったものが何個も買えるくらいの額ですので、私の気持ち的には妻にもちゃんと報いているつもりではありますが、妻からしたらそれはそれ、これはこれで対応される気がしますので、見つかった時にはややこしいことになるかなという気がします。

 

いずれにせよ、皆様も良いクリスマスを迎えられたことと願っております。

 

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暇つぶしにゴジラを観た




ゴジラ-1.0を映画館に観てきました。


妻が子どもを連れて知り合いと旅行に行ったので、ぽっかり時間ができて、前々から観たいと思っていたのでここぞとばかりに行ってきました。


私、独身時代から休日や、あるいは結婚してからも会社帰りにこっそり映画館に行って観たい映画を観ることがあります。


妻はホラー系やドンパチものの映画は観たがらないですし、マイナーな映画も同様です。


でも私は観たいということがありますので、ならばこっそり行くしかありません。


早く帰って家族サービスしろというのはもっともですが、隠れていってます。


妻は子どもを見ている間は自由時間はないので、それを考えると可哀想ですが、高いドリンク代を払って贅沢して、密かな楽しみでもあります。


まあ、今回は1人残されたわけですから、仕方がないでしょう。


1人で映画なんて、寂しい人みたいですが、映画館に行ったら、女性が1人で来て観ているなんて人もいて、なんだか嬉しくなりました。


女性がゴジラ観たいのかな?とは正直不思議に思いましたが、観たいのでしょう。


もしかしたら出ている俳優のファンとかかもしれませんが、わかりません。




映画の感想




内容はネタバレになるので詳細は書きませんが、観ていて改めて思ったのは、ゴジラって泳げるんだな、ということです。


シン・ゴジラでも最初は確かに泳いでいましたが、最終的にはさも僕は泳げませんよ、ってな感じで歩いていました。


まあ、あの体型だと、泳げないとダメだなとは分かりますが、改めてすごく上手に泳いでいるのを見ると、ちょっと驚きです。


なんなら、シンクロみたいな姿勢維持もできてるんじゃないかとすら思う描写もありましたが、作り物ですので深く考えてはいけないのかもしれません。


私、シン・ゴジラを観た際には、これは倒せないだろと思うような絶望感がありまして、日本終わったな、と思いました。


それに比べたら、まだなんとかなりそうな感じがしましたが、多分それはシナリオ展開上で入れざるを得なかったあるシーンが入っていたからだろうなと思います。


今回もゴジラ強いな〜とは思ったものの、まだなんとかなりそうだなと感じました。


映画を観て、日本を心配するおじさんです。


結論としては、なかなか面白かったです。


細かいことを言えば、いくつかメッセージも込められていましたが弱く、結構無理矢理だな〜という展開もありました。


ま、怪獣映画ですので、あまり深く考えて観るのは邪道ですかね。


観終わった後に、観てよかったと思えましたので、私にとってはお金を払う価値がある映画でした。


ゴジラが来たら日本経済も大変なことになりますが、原発事故ってそれくらいのインパクトのあることなのですよね。


という意味ではゴジラはもう日本にいるんですよね。




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中国出張




年の瀬ですが、中国に出張に行くことになりました。

現地のグループ会社の人との打ち合わせです。


個人的に、中国という国についてあまり良い印象はなく、できることなら行きたくない国の1つではあります。


これまでにも訪問したことはありますが、行きたいから行ったわけではなく、全て必要に駆られてです。


安くても中華系の航空会社は使いたくないので、日系の航空会社を使いますが、嫌な気持ちの中で少し安らぎをくれるCAさんには本当に感謝しています。


おじさんになってきたのかもしれません。




ただの偏見




そもそも私は中国語ができませんし、英語もあまり通じないので、街中でコミュニケーションがなかなか取れないというのもストレスですし、それを上回るほどの魅力も感じないので、別に行きたいとは思いません。


どこの国も、すごく好きな人はいて、それは中国も例外ではなく、私の周りにも中国が大好きな人はいます。


接待文化も大好きだという人もいます。


そのこと自体は別に否定しませんが、私にはその気持ちは分かりませんし、魅力を熱弁されても心に響きません。


中国には絶対に駐在したくないとこれまでの上司にもずっと言っているくらい、好きではないのです。


あくまでも個人の感情的なものですから、身勝手ですし、食わず嫌いかもしれませんが、それでも嫌なものは嫌なのです。


中華料理は素晴らしいと思いますし、世界のあらゆるところで中華料理が広がっているのも尊敬しますけれども、中国の屋台やら安いレストランで出てくる食事は現地のお金持ちの人は健康面の点から避ける質みたいですし、ちょっと怖いですよね。


現地の食事というのは、旅行でも出張でも楽しみの1つのはずですが。


まあ、東南アジアとかでも、味は美味しくても衛生面でどうかと思う食事が出てくることはありますから、先進国かどうかの違いだけなのかもしれません。


日本のレストランチェーン店も、裏を知ったら驚く、食べれなくなる、というのはあるでしょうが、それよりももっと不安になるのが私にとっての中国での食事です。


ただの偏見です。




ビザ手続きも面倒




最近では、日本人短期滞在者も入国ビザを求められますので、私もビザ申請しましたが、いろいろな個人情報を書かされまして、ずっと面倒だなあ、行きたくないなあ、と思いながらやっていました。


ビザを申請するのはどこの国相手であれ面倒なので、仕方ありませんが、なんで自分の個人情報を中国に渡さなければならんのだ、と思ってしまうのです。


改めてですが、ただの個人的感情です。


中国国内では、喋る話題にも気をつけないといけませんし、それも面倒ではあります。


市場として無視できないというのは良く分かりますが、私情として無視したいのです。


うまい、座布団一枚!


別に中国人でも個人的に好きな人はたくさんいますし、特に目上の相手に対する礼儀とかはすごいなと思いますが。


波乱の出張になりませんように。



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やりたいことをして後悔する







大相撲で寺尾の四股名で活躍した親方がお亡くなりになりました。


まだ60歳とお若いです。


今でいうイケメン力士として活躍され、子ども時代の私もなぜか名前を知っていました。


小学校時代に紙相撲を、学童で教えてもらい、その際に年上の友達から教えてもらったような記憶があります。




負担はかけていそう




力士の方は、体を大きくするために食トレをしますが、一般人が見ているとまさにトレーニングで、かなりの量を食べます。


ですので、やはり体への負担、内臓への負担は大きいのだろうと想像できます。


力士で活躍された方でも長生きされる方もいるとは思いますし、ニュースになるからそう思うだけかもしれませんが、あまり長生きされないイメージがあります。


それは体へ負担をかけていることも一要因ではないかと思っています。


ただし、健康に長生きできるのに越したことはないですが、一度きりの人生をやりたいことをやって過ごすのは悪いことではないと思います。


もちろん、他人に迷惑をかけたり、過度な行動に出たりというのは良くありませんが、ラーメンが好きなら食べればいいし、お酒が好きなら飲めばいいし、タバコが好きなら吸えばいいのではないかと思うのです。




やりたいことをやる




私があるお酒好きな先輩と飲んでいた際、その人が、お酒を飲めないで長生きするくらいなら、お酒を飲んで早く亡くなる方を選ぶと言っていました。


その人はお酒も好きですが、お酒を飲む場が好きで、そういう雰囲気を楽しめなくなるくらいならという趣旨でした。


それが人生の楽しみであるなら、体に悪いことであっても、それを、やりたいことを我慢してまで長生きしたいとは思わないということですね。


もちろん、実際に体調を壊してからどう思うかは分かりませんし、後悔もするとは思いますが、少なくともそういう選択はしたわけですので、諦めざるを得ない部分はあります。


逆に、健康に気を遣った摂生生活をしていても病気になることはあるでしょうが、そうなると後悔したくてもできないと思います。


摂生生活が楽しければいいのですが、なにかを我慢する生活なら、我慢した結果がマイナスになっていますので、やりきれないのではないかと思います。


仕事に人生を捧げてきた人が、死の間際にそんなに仕事をしなければよかったと後悔するという話を聞きますが、それでは遅いんですよね。


やらない後悔よりやる後悔とは言いますし、それはそれでなかなか都合の良い言葉だとは思いますが、真実でもあるなと思います。


後悔し出したらキリがありません。


最後になりましたが、寺尾さんのご冥福をお祈りします。



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