今回は特に、出費の費用面での恩恵について考えたいと思います。
例えば、出張費や交際費は今まで必要経費として処理できました。
QUOカード付きのホテルのプランを選択して、QUOカードをぽっけにないないする人がいるという話も、なるほどなと思いました。
出張すると、1日当たりの日当がつく場合もありますよね。
出張だから仕事ですが、環境が変わって気分転換になることもあれば、その地域のおいしいものが会社経費で食べられるなんてこともあると思います。
さらに、家賃補助や通勤費もありますね。
固定費削減のためにとてもありがたいです。
通勤定期を買って、休日にそれを使用することもできます。
それらの費用は今までは個人のP/Lには反映されてされていませんでした。
会社を辞めたらそうはいきませんよね。
中には、クラブのお姉さんを口説くための費用を会社経費にしていた人もいるかもしれません!
セミリタイアして、企業を離れるということは、今までその企業の経費におんぶにだっこだったことが自己負担になる、ということです。
特に大企業では、給与面以外の福利厚生の恩恵が大きいというのは、よく知られています。
セミリタイアしてしまえば、引っ越しをして、住むところの家賃を下げることも、もちろん可能かもしれませんが、今度は信用問題で、借りにくくなるということもあるのかもしれないですね。



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