セミリタイアについて考える


年の瀬になると、時間も比較的出来て考える時間ができ、セミリタイアについても考えます。


多くの人がセミリタイアをしたいと思うのは、忙しく働きたくないからという理由が多いからではないかと思います。


一日の大半、ひいては人生の大半を仕事に使い、時に怒られ、時にストレスを感じ、つまらない、しかし生きていくためには働かなければいけない、そんな人生に嫌気がさしてセミリタイアしたくなるのではないでしょうか。


逆に仕事が楽しければ、よほど他のことをやりたいと思わない限りはその仕事を辞めたいなんて思いませんし、生きていくためにではなくやりたいからやっているのであっても同様です。


給料が良いから辞められないというのもあるでしょうか、その場合はある程度資産形成ができれば別の仕事に移るというのはまだやりやすいでしょう。


ですから、理想を言えば、やっていて、大半の時間を費やしていて、楽しいと思える仕事をするというのがいいのだと思います。


それで生活していけないとか、あまりにも極貧生活を強いられるとなるとダメかもしれませんが、そういうわけでなければ、働きがいがあることで、人生にも張り合いがでるでしょうし、そうであればその仕事で働き続けることが健康的な人生を送るのにはプラスです。




セミリタイアについて考える




セミリタイアを考えれば考えるほど、なぜセミリタイアをしたいのか、どういう人生や生活が望みなのか、その実現にはどうしたらいいのかなど、考えを深めることになります。


今取ろうとしている選択肢は本当に正しそうなのか、何が自分にとっての正解なのかなど、答えは人によりけりでしょうが、考えます。


まだセミリタイアをしていない私がいうのも変かもしれませんが、それらを考える時間もなくセミリタイアをしない方がいいのではないかと思います。


人生の買い物で一番高いのは持ち家なんて言われますが、その買い物をする際には色々と事前に吟味するはずです。


セミリタイア自体の価値を試算するのは難しいですが、すくなくとも経済的価値はかなりのものですし、なんとなく試算もできるはずですから、それはやった方がいいでしょう。


さらに、価値には心理的価値もありますが、それは測定できません。




したければすればいい




究極的に言えば、セミリタイアすれば経済的にはマイナスであろうと、どうしてもしたければすればいいことなのです。


将来に後悔するかもしれませんが、その判断が正しかったのかどうかは誰にも分かりません。


セミリタイアしなければ、事態はさらに深刻になっていた可能性はあるわけですが、それも誰にも分かりません。


人生には明らかな間違いはあっても、何が正しいのかは分からないというか、正解は幾つもあると思っておりますし、そのうちのどれが最も正解なのかというのも誰にも分からないと考えます。


ですので、セミリタイアをしたい、セミリタイアをすることの心理的価値がものすごく大きいと思うならば、その時点でセミリタイアすることには価値があると自分では思っているわけですからすればいいのです。




想定だけしておく




ただその際に、それをすると年収が低くなるかもなとか、もしかしたら人からの評価が変わるかもなとか、色々とメリットやデメリットがあるなということも考えておいて、それは理解しつつ、後はしたいかしたくないかで判断すればいいのではないかということです。


事前に色々と考えつつ、セミリタイア後に後悔するかもしれないことは想定しておいて、心の準備をしておくこと、突発的にセミリタイアするのは避けることは大事だろうなというだけです。


段取りや準備が大切ではないかと、知ったかしているわけです。


たぶん、想定外の後悔も起きると思うのですが、それは諦めるしかないですかね。




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お金をうまく使う休日




家族サービスの一環で、子どもを連れてアンパンマンミュージアムに来ました。

あまり子どもにはアニメのアンパンマンは見せていませんが、なぜかすごく好きです。


他の人に聞いても、なぜか好きになるみたいで、海外育ちの子どももアンパンマンを見ると引き込まれるみたいです。


あのキャラクターの見た目や世界観は全世界の子どもに受け入れられるなにかがあるのでしょうか。


ただ、まあある年齢で急にその好きレベルが減速するみたいで、おもちゃとかも急に興味をなくすみたいです。

 


休日を過ごす




当然ですが、アンパンマンミュージアムは家族連ればかりで、多くの子どもが楽しんでいました。


時間帯別に入場できるチケットですが、時間帯によっては在庫なしみたいな感じでした。


売店には焼き立てパンも売っていましたが、あまり評判が良くないと妻が言いまして、買いませんでした。


そんなことあるのか、と正直思いましたが、不必要に喧嘩することもありませんので、ふーん、と返事しておき、ポップコーンを買いました。


私の子どもは、アンパンマンよりもバイキンマンが好きそうだなと感じたのと、キャラクターを見るよりも走り回る方が好きなのかなと思いましたが、ミュージアムを楽しんではいましたのでなによりです。


後者はキャラクターが出てきて、写真撮影したり、ハグしたりできる場面もあったのですが、それは完全にスルーしたんですよね。


しかし、男女関わりなく、ここまで子どもを魅了するコンテンツってすごいなと思います。


コンテンツによっては子どもより大人の方が実は楽しんでいるというようなものもありますが、アンパンマンは純粋に子ども向けのコンテンツです。




上手い使い道かな




チケット代などは決してバカにはできませんが、まあこれは必要経費というか、むしろ出してあげたくなる、出したくなる費用かなと感じます。


セミリタイアに向けての資産形成では、目先の数千円、数万円にこだわって節約することも大切ですが、子どものためになるお金を使うのもまた大切です。


どこかのクレジットカードのCMではないですが、楽しい時間はプライスレスですし、セミリタイアするのはストレスからなるべく離れて、人生の中で楽しい時間を増やすためですから、貯蓄しているお金の使い道としても理にかなっていると言えると思います。

子どもがいつまで一緒に出掛けてくれるかも分かりませんし、子どもの今の記憶がいつまで残るかまた分かりませんが、今のうちに色々私の思い出作りですね。

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子どもは宝です

 


とあるデイサービス施設で、13歳の障碍のある男子生徒が施設の駐車場から送迎車を降りて突然走り出し行方不明となり、川でなくなった状態で見つかった事故で、施設の運営会社代表らが逮捕されたそうです。

 

この男子生徒は突然走り出したり、水に強いこだわりを見せることがある特性を持っていたようで、不幸な事故につながったのだということです。

 

そういう特性があったということではあり、そういう特性がなければ13歳にもなればなかなかこういう事故は起きないのだろうとは思うのですが、その一方で、小さい子どもって本当に予想できない動きをしますので、誰を責めるというわけでもなく、ただ不幸な事故を知って悲しくなりました。

 

もしかしたらこの13歳の男子生徒も知能的には幼い子どもと同じレベルなのかなと思い、そうなると世の中の幼い子ども皆が、同じような危険にさらされるリスクというのはどうしてもあるのだと思います。




私の子どもの場合

 



2か月ほど前のブログで、自身の子どもが大きめのケガをしてしまったという話を書きました。

 

私の不注意もあったのですが、勝手に安全だと思っていたのに、本当にちょっとした隙の時間でケガをしてしまいました。

 

まだ小さいこともあり、周りを見て適切に状況判断をしながらということも難しく、シンプルに周りがあまり見えていないのに加えて、体も小さいのでちょっとしたことで吹っ飛んでしまいます。

 

いい意味で言えばやんちゃなのですが、色々なことにチャレンジしたがりますので、傍から見ていると危なそうだなということもやりたいやりたい、となります。

 

それ自体、あまりに危ないことでなければやらせてあげたいと思いますし、何でもかんでもダメという育て方もしたくないというのが正直なところですが、見ていて危なっかしいなあとひやひやすることはたくさんありますので、いつもドキドキします。




子どもに怪我はつきものだが

 



思い返せば、私も小さいころに少なくとも自転車を猛スピードで漕いで競争したり、自分の身長の3倍もあるところから飛び降りることを繰り返したり、幸いそれでケガはしませんでしたが、そのリスクがあることを色々とやってきました。

 

あくまでも幸運なことにそれでケガをするということはありませんでしたが、その他の場面で大きなケガをしてしまうことはありました。

 

ということを考えると、私の子どもも今後また大きなケガをすることがあるでしょうし、それは避けられないことだとは思うのですが、避けられるのであれば避けたいというのは偽らざる本音ですし、であるが故に自分の目が届いているうちはなんとかして避けたいという思いです。

 

そして、同時にその大きなケガというのがどういうケガになるのかということが大変気になります。

 

治療によって治せる程度のケガであることもあれば、命にかかわるケガである可能性も当然あるわけで、後者になると本当に取り返しがつきません。

 

私も子ども時代から、見知った友人知人が幼くして事故で亡くなるという事態に触れる機会がありましたので、可能性は低いかもしれませんがないことではありません。

 

私自身はどうやってセミリタイアをするのかということを模索はしていますが、それによって自分の子どもがなにかしらの不利益を被るのは避けたいなと思っていますし、何なら今では子どもの成長を楽しみに生きている部分があります。

 

ある日その子どもがいなくなってしまうということになれば、その喪失感はいかほどのものかと想像できません。

 

もちろん、普段子どもの相手をしていて、面倒くさいなと思う瞬間はありますが、トータルで見れば子どもがいてくれることで私の人生の幸福度は上がっていると思います。

 

本当に、いちいちかわいいですし、見ていて飽きません。

 

ニュース記事になっているような件では、当然に誰が悪い、悪くない、という話になりがちではありますし、それはそれで大切なことであろうとは思うのですが、それ以上に、子どもが亡くなってしまったことへのご両親の喪失感たるやいかほどかと、思わざるを得ません。

 

ああ、あの時にこうしていたら、と後から思っても遅いんですよね。

 

 


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景気はどうなるのか


 

 

 


 

特に最近、不動産市場を中心に、中国が国として抱えている債務が桁違いの規模になってきている、そして日本のバブルがはじけたように、中国でもバブルがはじけるのではないかという話題がとりだたされています。

 

そもそも中国に関する情報の何が正しくて、何が正しくないのか、はっきりと分からないことが多いですし、いったいどれくらいの債務を抱えているのかも分かりませんが、とにかく莫大が額だろうと推定されています。

 



中国はバブル崩壊を防げるのか




私が学生時代の経済学のある教授は、もしも自分が当時の日銀総裁であれば自分は日本でバブルがはじけ、その後に不景気に見舞われた状況を回避できたであろうと言っていましたし、中国政府は日本が陥った状況を研究しどうすれば同じツテを踏まなくて済むかを注意深く検討していたと言われていましたが、果たしてどうなるかというのは良く分かりません。

 

ただはっきりしているのは、今のグローバルな市場環境においては、もしも中国で金融危機や恐慌が起きれば、中国だけではなくて様々な国が影響を受けるというのは間違いのないことで、日本も影響を被るというのは残念ながら避けられません。




他人事ではない

 



中国をあまり快く思っていない人は、ざまあみろと思っている節もありますが、なんだかんだで日本も悪影響を受けるということは忘れてはいけません。

 

ちょっと不景気になりますくらいであればいいですが、雇用にも必ず影響が及ぶくらいの大ごとになるはずです。




中国政府への信頼

 



私は何名かの中国人の友人や知り合いがおりますが、そのほとんどが中国国外の大学や大学院で学んだ経験を持っています。

 

彼ら、彼女らの両親も中には中国国外の大学や大学院で学んだ人もいるようですが、決して全員ではないようで、ただ自分の子どもには中国国外で学ばせたいという思いを持つ人はそれなりにいるようです。

 

話を聞いていて興味深いなと思うのは、そういった中国国外で生活をした経験のある人は、そうでない人と比べて中国政府に対しての不満を持つ可能性が高いということです。

 

彼ら自身は決してそういう話を中国国内ではしないようですが、政府を全面的に信頼する自分の親の考え方は古い、このままでは中国はダメになってしまう、という強烈な不満を、私と話している際に言うことがあります。

 

他の人から聞いた話ですが、今現在、海外留学をしている中国人の人で、中国に戻りたいと思っている人が少ない、ということも聞きます。

 

中国そのものは確実に経済発展はしているでしょうし、富裕層と言われている人は桁違いの富裕層であるという話も聞きますが、そういう人は海外に資産を逃がしているということも聞きます。

 

かつて中国人の人と議論をした際には、確かに中国の政治体制は民主的であるとは言えないかもしれないが、経済力は高まっているし、豊かな人も増えているのだから、その現状を踏まえる限りは中国社会の体制が良くないとは言えないのではないか、という意見を聞いたこともありまして、実際に豊かな国になっているのだと思います。

 

ただしそれでもそこから逃げ出したいと思っている中国人がいるという事実も確かにあるわけで、そしてその人たちは中国国外での生活を経験していたり、あるいは中国国外で学ぶ経験をしている比較的高い社会階層の人たちです。

 

どうやっても逃げ出すことができない人もいれば、そもそも情報統制されている社会では政府を何も疑っていない人もいるでしょう。

 

まあ、中には、親が金持ちで、親がその財力にモノを言わせて海外の学校に送り込んでいるという子女もいて、決して学力が高いという人ばかりではないでしょうが、それでもその場合は、親がそういう必要性を感じているということでしょう。

 

というようなことを考えると、果たして中国という国が今後どのようになっていくのか、そしてそれが世界にどのような影響を与えるのか、ということが非常に興味深いです。

 

いずれにせよ、もしも中国がなにかしらダメージを受けるようなことがあれば日本も無傷ではいられないというのがありますので、日本にとってもネガティブなことが起こりえるということを心の準備としてしておくことが必要になると思いますし、そうなった際には困っている人をなるべく助けるべく国民として協力するということが大切になると考えます。

 

私個人が私財をなげうって、ということはできませんが、多少であれば寄付活動なども厭わないつもりです。

 

本来であれば、政府がそういう時にちゃんと対策をしてほしいですし、そのための準備をしてほしいのですが。

 

 


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裏金なんてうらやまけしからん

 


政治家の裏金問題がニュースになっております。

 

庶民だろうが政治家だろうが、所得隠しはいかんだろうというのが基本的な私の考えです。

 

とはいえ、規模が小さければうっかりしていたとか、認識不足だったという言い訳もありうると思いますし、さらに言えば悪魔のささやきに負けてしまうというのも人間ならあり得ることだと思います。

 

ただし、例えば企業が脱税したら課徴金やら関係者の逮捕やらまで行く話ですので、原則として許される話ではありません。




増税なんて今はできない

 



我々、普段真面目に納税をしている人間からすれば、何をやっているんだという話ではありますし、さらには増税を検討するなんて言う話がこれまでも出ていますので、その議論をしている人たちは真面目に納税をしていなかったのか、という点で腹が立つというのは良く分かります。

 

それは先生、話が違うでしょう、と思わずにはいられませんし、次の選挙にも何らかの影響はあるでしょう。

 

また、そういう疑念があるからと役職を退きますというのは別に構いませんが、議員は続けるんですか、とうこともなんだかおかしな感じがしますね。

 

さすがに擁護はできないという気がします。




でも予想はしてた

 



その一方で私は別に政治家がそういうことをやっていたとしても特に驚きはない、というのも正直なところです。

 

というかあくまでも氷山の一角であって、政治家の方には大変失礼な話ではありますが、多くの政治家が似たようなことをやっているのではないかとすら思っています。

 

今回疑いがかけられている人達だけではなくて、本当につぶさに調べれば、色々と出てくるはずだと私は思っていますし、私と似た考えを持っている人は結構いるのではないかと考えます。

 

むしろ、特に長年の経験がある政治家ほど、そんなに清廉潔白ではないだろうと感じます。

 

まあ、自身としてそのような意識を持ち続けながらも、選挙でそういう政治家に投票をしていたという、ちょっとおかしなことをやっているのですけれども、政治家はそんなものだろうというあきらめの気持ちはあるのだと思います。




職務を全うしてくれたらいい

 



もっと言えばですが、本当に日本のことを考えて政策運営をしてくれているのであれば、私は多少政治家が裏で多少の脱税をしていても構わないとすら思います。

 

まあ、そんな政治家ならば脱税もしないだろうと言われればその通りだとは思いますが、むしろ、多少裏で悪いことをしていたとしても、政治家としての仕事は国や国民の事を思ってやってほしいという思いです。

 

でもまあなんだか、そんな気概を持って仕事をしているようにも思えないので、それが大変残念だなと思います。

 

結構無茶苦茶な言動をとる政治家で極端すぎる主張を展開する、私があまり好きではない政治家がいるのですが、その態度からは国や国民のことを考えていそうだと思うことはあります。

 

あなたの主張には賛同できない部分もあるし、やっていることも無茶苦茶だと思いますが、実現させたいことやそういう主張する背景については理解ができるし、国の事を思うと無視はできない意見ですね、という受け止めができるということです。

 

まあそういう人こそ、何かスキャンダルが明るみに出たら相当バッシングされるのでしょうけれども、主張が嘘であったとか、なんらかの既得権益のためだったとかであればがっかりしますが、不倫したとかであればそれは悪いことではあるけれどもまあいいじゃないか、と私は思うと思います。

 

好きではありませんが、一応、芯がある人なのだろうと認めているからこそでしょうか。

 

今回問題となっている人たちについては、当然いろいろと仕事をしていて私が見えていないだけなのかもしれませんけれども、国民のために身を粉にして政治活動をしていたという感じではありませんし、それががっかりだなという感じです。

 

 

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国への自信と誇り



テレビ番組で、外国人旅行者に対して、日本がいかに凄いか、日本の何が好きかを語らせる番組があります。

へー、そういうところに興味があるんだなと正直に感じる時もありますが、よく考えると、こういう番組がやっているということは、そういう内容が視聴者ウケするからなんですよね。



自信のなさ?




ある種、我が国はすごい、こんなに愛されている、ということを日本人が知りたいと求めているということです。

極端な解釈をすれば、隣国の将軍様万歳ではありませんが、我々は世界に誇れる国である、ということを自画自賛しているのと同じで、それを自国民ではなくて、海外から来た人に言わせて信憑性を高めているということです。

そして、それをみた視聴者は、ああ、我が国は素晴らしいんだな、誇らしいな、と感じるわけです。

だって、日本人じゃない人が日本を誉めているじゃないかと。

もし私達、日本人が、ロシアの大統領が中国に行き、素晴らしい国だと賞賛したときいたら、眉唾ものどころか、政治って怖いね、それって本心かな、と思うのではないでしょうか。

それを持って、ああ素晴らしい国なんだなと正直に受け取ることはないでしょう。

一方、街頭でインタビューされている人は、好き好んで日本に来て、日本のどこがすごいと思うかの質問をされていて、なんなら気に食わない答えはカットされるわけです。

要は、私が言いたいのは、そういう番組や内容が頻繁に流されるということは、日本人が日本という国に自信をなくしていることの裏返しで、薄々、日本はいい国ではなくなっていることを感じつつも、第三者からそれを否定してほしいと思っているのではなないか、ということです。



素晴らしい国ではあります




私はなんだかんだで、日本は素晴らしい国だと思います。

確かに将来は暗いかもしれませんし、構造的に国力は落ちていくでしょうし、面倒くさい手続きもたくさんありますが、日本語がネイティブならすごく暮らしやすい国です。

比較的、安心安全、ルールがしっかり、サービス品質が高く、内線の火種もない、おいしい食事がある、などなど私が日本人だからというバイアスはあるものの、いい国だと思います。

ただそれでも、現状は経済的に明るくないですし、将来的にも明るい兆しがありませんし、GDPの世界ランキングが下がったというような暗いニュースがあるしで、日本人は少しずつ日本という国に対しての自信を失いながら、さらに言えばどうすればその自信を取り戻せるかも道筋がありません。

そんな中で外国人旅行者などの日本人以外の人から日本という国をほめてもらうことで、自己満足をしているというか、慰めてもらっているのかなという気がします。

ややうがった見方かもしれませんけれども、例えばナショナリズムが高まるのはその国が危機に瀕しているときだとか、何らかの抑圧を受けているときだと思っています。

また、自分の存在価値を認めてもらいたいときは、自分の存在価値が軽んじられていると思った時です。

だから、そういうテレビ番組が受けるということは、実は自日本人自身が自信を無くしているからなのかなと思うのです。



地震と反省



別に多少であればそういうことも必要なのかなと思うのですが、そこで思考停止してしまって、ああ日本はいい国なんだな、で終わってしまうと非常に残念だなという気はします。

日本は確かにいい国だと思いますが、より良い国にすることは可能だと思うからです。

具体的にどうしたらいいかという提案は私にはできませんが、もったいないよなあと思う瞬間はたくさんあります。

実際に、外国人旅行客が日本のこういうところがいいと思うと言ってくれるということは、間違いなく何かしらの魅力がある国ではあるので、そこは自信を持ちつつ、もったいない部分は改善できないか意識を変えるということかもしれません。

そういう意味では、一度日本以外の国で住んでみるというのが、日本の国としてのいいところ、悪いところの両方を知ることができる一番の方法だと思いますが、誰でもそれが経験できるかというとなかなか難しいのも確かですね。

海外旅行でいわゆる観光地に行くのでは感じられない、日本の国としての良さと悪さにもっと多くの日本人が気づけば、日本はもっといい国になると思いますが。


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セミリタイアに向けた資産増加スピード



改めてですが、ボーナスが出たということもあり、私の資産がどのように増えているのか、考えてみました。

 

過去を遡れるデータはほぼありませんので、あくまでも推定の域は出ませんが、大きな枠組みという意味では大きくは間違っていない推定だと思います。

 



勤続年数の影響




私は大学卒業以来同じ会社で働いてきています。

 

入社以来保有株式の株価が資産価値を上げているというのは確かにその通りなのですが、そもそもがやはり勤続年数の増加や職位があがったことによって、年収が増えていることが私の資産の増加スピードを上げているように思います。

 

新入社員時やそこから数年間の給与明細を見てみたのですが、年収そのものが低いので、そもそもそんなに貯蓄ができないという状況であろうということは容易にみてとれます。

 

また、記憶の中では週末のたびに彼女とデートをして、1日当たり1万円を使っていると全然お金が貯まらないなと感じ、彼女と別れてそれがなくなると急にお金が貯まるような感覚になったのを覚えています。

 

今では若い人の間ではデートの際は割り勘なのでしょうか?

 

今でこそ、女性とデートというのは私はないですが、後輩と食事に行くとおごるなんてことはありますので、昭和脳の人間ですね。




年収カーブ


 


さて、私が勤務する会社では、年収の上昇カーブは勤続年数が増えるにつれて大きくなる、例えるなら大器晩成型のようなカーブになっていますので、若いころはどれだけ成果を上げたとしてもそれが年収には反映されにくくなっています。

 

逆に、勤続年数が増えて、職位が上がると、それだけで年収がぐっと上がりますので、例え評価がどれだけ悪くても、勤続数年の社員と比べると明らかに高い年収をもらえるということになっています。

 

ですので、例えばの話ですが、よほど浪費をしない生活スタイルであるならば、勤続年数数年の若手が1年かけてようやく貯蓄できる金額を、勤続年数が長い社員は1回のボーナスで貯める、なんてことも可能になるわけで、そこに職位が上がる影響も加味すると、明らかな差が出てきます。

 

ですので正確なデータはないものの、私の資産もここ数年でぐっと増加スピードが上がっているのではないかと想定しています。

 

今の資産額を勤続年数で割り返して平均を取ったとすると、その金額は絶対に若手の頃には1年では貯められない金額になっていることからもこの想定自体は間違っていないと思います。

 

私の勤める企業が長年にわたる大きな業績悪化をすることなく、また給与制度が大きく変わらない想定をすれば、今後もしばらくは勤続年数が増えるたびに給与は増えると思います。




セミリタイアへの躊躇


 


そして、セミリタイアを目指している私にとっても、それって実はかなり魅力的に映る話ではあるのですよね。

 

もちろん仕事のストレスはありますし、心の洗濯はしたいですし、もう少しゆっくり働きたいというのはあるのですが、しがみついていれば安定して資産が増える可能性が高いというのは正直魅力的です。

 

既にセミリタイアをされている人はその誘惑よりも優先したいものがあって決断されているのだと思いますが、今の私には資産が増える可能性があるという誘惑には負けてしまうかもなという思いがあります。

 

そんなにお金があってもどうやって使うのか、いつ人生が終わるかもわからないよね、なんていう思いももちろんありますが。

 

他にどうしてもやりたいことがあるので、今の勤務先はやめるという選択肢であればもう少し違った価値判断になると思うのですが、今の勤務先で違う仕事をするとか、違う場所で働くとか、そういう可能性も含めて考えたうえでセミリタイアするかしないかを判断するのが賢いのではないか、という思いがでてくるのは、やはりその方が資産形成しやすいのではないかという思いがあるからだと思います。

 

一方で、ある程度資産形成ができてしまえば、いつ辞めたって大丈夫なんだという安心感や余裕が自分にできる気がしますので、そうなればまた色々と心境の変化はあるのかもしれません。

 

セミリタイアを目指している人で、あと何年働けば資産はこれくらいまで行くな、という想定をされる人がほとんどだと思うのですが、その資産形成スピードが高まっているということを感じた際に、それでも目標額を変えずにセミリタイアをするのか、あるいは目標額を少し上げてセミリタイア後の生活に余裕を持たそうとするのか、どういう風に考えているのかちょっと興味があります。



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