以前、今やっている業務がきな臭くなったという話を書きました。
で、きな臭くなっていますということと、今後の対策が必要ですという連絡をせざるを得ませんでした。
部署横断でやっていますので、対応をお願いしないといけない部署とも打ち合わせしまして、またプロジェクト関係者とも共有しました。
そもそも対応をメインでお願いしないといけない部署については、その経営層との打ち合わせにも出席していましたし、まあ仕方ない、やらざるを得ないかなという感じではありました。
クレームが入る
しかし、残念ながら、共有ミーティングの後で別の部署からクレームが入りました。
なぜ今回のようなことが起きたのかと、メイン対応部署が今までないをやっていたのかというのがまずあって、加えて、メイン対応部署の態度が気に食わないという、なんとも難しいクレームでした。
私に対してと、メイン対応部署の両方に対するクレームです。
私に対してどんなに何を言われても、対経営層という意味では、状況をひっくり返すのはもはや何できない状況です。
出来るとすれば、今できる最善を尽くすという、なんとも答えになっていない抽象的な行動しかありません。
メイン対応部署に対してのクレームについても、言いたいことは理解できるのですが、でももうそこに頑張ってもらうしかありませんし、今回の件はメイン対応部署も、寝耳に水だったと思います。
野球で例えるなら、5回表2死まで10対0でリードしていたのに、そこから選手がみんな食中毒になって没収試合で負けたような、そんなのあり?ってな感じです。
首脳陣からしたら、どうしようもない、そんな感じです。
そういう状況なら、ジタバタせず、まずは諦めるしかないです。
出てしまった結果はもう変えられませんから。
ただ、メイン対応部署ではなく、間接的に私にクレームしてくれたのはありがたいですね。
私がコントロールしろということかもしれませんが、それでも思うところはあっても、非常に冷静に対応しようとしてくれたと思いますし、鬱憤はあっても事情は理解してくれていたかもしれないですね。
私も、言い訳せずに傾聴に徹することにしました。
今後、改善策を考える必要はあるかもしれませんが、今は言い争いをしても仕方ないですから。


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