いらっとした



 

 

 

久しぶりに上長にいらっとしました。

 

仕事の話で、方向性として複数の選択肢が考えられたため、何案かありますがその中でもA案がいいと思いますがいかがでしょうか、とお伺いを立てたところ、他の案はないのかと尋ねられ、もしも他にも検討するなら以前にはこういう案も出てはいましたけれども、と伝えたところ、どれが一番いい案か判断は任せるから提案をくれと言われました。

 

このこと自体はまあおかしくはないような気はしますが、そもそもその他の案というのは前回に話し合った上で、納得の上で消している案や、上長が自身で検討を進めると言っていた案でして、その上で今回検討を進めた上で、これまで合意をしていたこの条件であればA案がいいと思います、という提案をしたのに、それに対してのフィードバックもなくさらに提案をくれというのはちょっと横暴だなと思いました。

 

もしも、今の提案で気になる部分があるとか、ここをもっと検討してほしいとかがあった上で、再検討してくれというのであれば理解はできるのですが、今回、一番いい案はこれだと思いますというように提案をしているのに、それに対して何も評価をしないまま、判断は任せるから提案をくれというのはいまいちよく分からないのです。

 



結局は判断を任されていない




判断を任せるんだったらそもそも提案もいらないだろうと思いますので、もうこっちで決めていいということだよなと割り切りまして、思うように進めようと思っています。

 

しかしながら、今後絶対に、なぜこの案にしたのか、他の案はなかったのか、ということをちくちく言われるだろうなと思いますので、それを考えると気分が重いです。

 

まあ、今後の動きが予想できるということはそれに準備ができるということで、それはそれでいいことだと思うのですが、上長の気分次第でいろいろと飛び火しそうなのが嫌なんですよね。

 

任せるんだったら文句を言ってくれるな、というのは正直に思います。

 

もしかしたら単に上長は責任を取りたくないだけなのかもなと思いますので、であれば責任は私がとるから構いませんよと言えればいいのですが、残念ながら私にはそこまで権限もないというのも現実ではあります。

 

であるならば、後からねちねち言わる可能性もゼロではありません。

 

ひとまず、周りに対しては上長はこう言っていますので、A案が一番いいならそれで進めようと思いますが、何かご意見ありますか?という根回しを開始して、少なくとも他の人は納得しているという状況をつくっておこうと思っています。

 

もしも私が何の案も持たずに、どうしましょうかと上長に尋ねていたとして、それでは上長は決めれないとか、お前が考えろと言われるとか、というのであればまあそうだろうなと思うのですが、少なくともこっちは案を提示した上でどうですか、という話をしているのですから、それについてどう思っているのかを最低限言ってほしいというのはありますし、他にいい案を持っているのであればそれを教えてくれ、とも思いますし、もしも自分では分からないかは任せるというのであれば、はっきりそう言ってくれればいいのにと感じます。

 

提案に対して、いいのか悪いのかも言わないままだったら、そもそも答えになっていないんだけれどもなと思いますが、まあそういうところがある人なので仕方がないかなとも思います。

 

別に俺が責任取るから思うようにやってくれと言ってほしいわけではないですけれども、一見意思がないようなふりをして、どこかのタイミングでこう思っていたと後出しされると、時間の無駄でしかないので嫌なんですよね。

 

 

 

 


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