子どもと遊ぶセミリタイア志願者




子どもとゆっくり遊べるのは休日くらいしかありません。

 

休日には平日の疲れが残っていたり、ちょっと仕事をしなければならなかったりと、決して体力や時間の余裕があるわけではないのですが、それでも子どもと遊んでいるととても楽しいです。



成長を楽しむ

 


ちょっと甘えん坊というか、すぐに抱っこをねだってきてそれはそれで大変ではあるのですが、それでも一生懸命に遊んで楽しそうな姿を見ると、とてもうれしく思います。

 

時に、この遊びがしたいと自分で主張して、じゃあそこに行こうかなんて会話をしながら遊び場所に行くこともありますし、そういうやり取りがとても楽しいです。

 

まだ遊び足りないところを、大人の都合で帰りたいとか、私が疲れたとかでちょっと早めに遊びを切り上げることもあるので、常に遊びたいだけ遊ばせているかというとそうではないところがあって、それは少し申し訳ないとも思いますが、それでも遊び場所から離れて抱っこをするとすぐに眠りにつくことがほとんどなので、まあ満足できる程度には遊ばせることができたのだろうと思うようにしています。

 

帰りたいときは自分で帰りたいという意思表示をしますので、そういう際は分かりやすいですけれども、時にはまだ帰りたくないんだろうなという姿も見ます。

 

泣き出して、もっとここにいたいというようなことを意思表示する際は、遊びが楽しかったんだろうなと思う瞬間です。

 

変な話ですが、そうやって泣いている姿を見るのもまた楽しみというか、ああここは楽しかったんだなということが感じ取れて、また連れてきてあげたいなとか、別の場所でも遊ばせてあげたいなということを感じます。

 

大人の力で抱っこをして、半ば無理やりに遊びを切り上げさせるのはやはり申し訳なくはありますが、それはもうある種仕方のないこととして割り切っています。

 

世の中の親御さんたちはいったいどうやってうまいこと対処されているのでしょうか?



これから

 


いずれにせよ、休日を子どもと過ごすことの大切さを実感していますし、そのためになるべく平日頑張って仕事をして、なるべく休日には仕事をしないことを心がけようと思いました。

 

相変わらず、仕事関係のメールは休日にも受信しますが、ちらっと見はするものの、返信はしないなどの対応を取るようにしています。

 

休日に作業しないだけでも子どもとの時間はとりやすくなりますので、今後もこれを心掛けていきたいなと思います。



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