大手企業の福利厚生がうらやましい




大手企業のサラリーマンの場合、出張すると、日当がつくことがあるようです。

 

宿泊を伴う出張の場合は、宿泊代だけではなくて、宿泊先で食事をとることも想定した日当がやや多めに出るということもあるようです。

 

地方エリアの営業周りで宿泊することが多い人の場合、それだけで1週間で+1万円くらい支給されることもあるという話を聞いたことがあります。

 

ものすごく多いわけではないですし、家族と離れる時間もあるでしょうし、宿泊しなければ参加できたかもしれない飲み会にも参加できないかもしれない、ということを考えると、会社事情で時間や場所を拘束されてしまうことの対価としては必要であろうと思う反面、意外と馬鹿にできない手当だなと思います。

 

1人で食事をとった場合でも、よほど飲み食いをしない限りはそこそこの金額で収まるでしょうし、単純に手取り額が多くなるということですので、特に若いころなんかは、ありがたい手当てになるのではないかと思います。

 

若くなくなっても、お小遣い制の人とかは、幾分かお小遣いに回せるなんてこともあるのではないかと勝手に想像しています。

 

中には、そんなお金いらないから自宅に帰らせてくれよという人もいるかもしれませんけれども。

 

たまたまとある大手企業の友人と食事をした際にそんな話になりまして、そういう手当のことを知りました。



うらやましい

 


大手企業ってやはり福利厚生も手厚いんだなあという感じですね。

 

一方で、そういう手当があるからこそ、ちょろまかしなんてのも時にはあるみたいで責任問題になることもあるみたいです。

 

どうやってちょろまかすのかわかりませんが、空出張ってやつでしょうか?

 

それでも金額としてそんなに大きくないでしょうし、いちいち内勤日と出張日の確認なんかもしないでしょうし、よほどのことがない限り、発覚しなさそうですけれども、やりすぎてしまうのでしょうかね。

 

しかしながら、福利厚生を考えると、働くならやはり大手企業がいいんだろうな、ということを改めてですが認識しました。

 


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