仕事をしながら住む場所を考える




会社の近くに住むべきか、ある程度の距離のところに住むべきか、という議論が仲間内でありました。

近くといっても、徒歩圏内から、遠くになるとドアtoドアで1時間半強と、様々な意見がありました。

近くに住む派は、通勤時間はなるべく短い方がいい、負荷が少なく出社時間が早くできる、電車も車も時間がかかる。

遠くに住む派は家の広さや生活環境の良さ、住宅コストの安さ、なるべく仕事と生活は分けたい、といった理由でしょうか。

お互いに言い分はよくわかります。

私の場合、どちらでもないと言えばどちらでもありませんが、住む場所を選ぶ際には通勤時間が1時間以内、というのは考えます。

徒歩は嫌ですかね。

徒歩圏内だと、会社帰りの飲み会に毎日誘われてしまう可能性がありますし、仕事の後に1人の時間でふっと一息、というのも難しくなりそうです。

もちろん、居酒屋のカウンターで1人で飲む、というのもたまにはしたいですが、そうでなくても一駅分歩くとか、そういうのでいいのが
出来なくなると、気持ちの切り替えがうまく出来ないままになるリスクがあると思います。

一方で通勤時間が長すぎると、通勤そのものが苦痛になります。

特に、雨の日の満員電車は避けたいですね。

あとは単純に睡眠時間の確保です。

朝7時から打ち合わせがある場合、会社に行くとなると、朝5時くらいには目覚めておかないといけません。

でも前日も23時くらいまで働くこともありますから、きついです。

理想の通勤時間は30分くらいかな、と思います。 

5、6駅くらい離れた場所とか。

ただ、それだと住宅コストが高くなる可能性があるので、1時間くらいまでは許容しているという状況です。

それがいい、ということではなく、仕方ないかなと思っています。

その範囲で、私や家族が住みたいと思える場所があると最高です。





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