上長と一緒にお酒を飲みにいきました。
部門長と私の後輩もいて、計4人で飲みました。
上長と飲みに行くと4分の3は仕事の話です。
会社組織、関連部署、仕事の心構え、現状の仕事のフィードバック、とにかく色々と考えながら、思うところもあるのだな、というのはよくわかります。
私はそこまで情熱を持って仕事をしていないので、単純に、すごく頭を使いながら仕事をしようとする姿勢には尊敬の念を抱かざるを得ません。
職位が上の人はこんなにもものを考えて仕事をしているのか、と。
いや、考えていない人がいることも知ってますけどね。
ただ少なくとも、私はそこまで考えていませんし、作業系が好きです。
考えながらの作業系なら私もやりますけど。
上長のはもう二、三段上の視点ですから、正しい、正しくないは置いておくとして、ちゃんと考えてないとでてこない意見だと思います。
行き当たりばったりではないですね。
それは素直に尊敬ですよね。
タメになることもあります。
しかし
残念ながら、飲み会が息苦しくなるんですよね。
もはや仕事の延長線上どころではなく、仕事そのものになります。
内容はガチ議論ですし、ダメ出しもあります。
これはもはや飲み会ではなく会議です。
話の中に冗談も全く出てこず、熱いスピーチ、熱い議論になります。
で、10回飲み会があったら10回ともそうなるんですよね。
嫌なら断ればいいじゃないかという声もあろうかと思いますが、断る勇気があればこんな愚痴は出てきません。
私の知るところによると、〇〇の会、みたいな感じでグループを作って、毎度そのグループで飲む度に、職位が上の人からの説教会みたいになるメンバーもいるようです。
可哀想ですが、飲み会前後にはそのメンバーの人の話のネタになっていることでしょう。
そこまでいけば、仲間もいますし、諦めの境地で、むしろ楽しめるかもしれないですね。
でも、どうせお酒を飲むなら、私は楽しく飲みたいんです!
ゴシップネタでわはは、みたいな、レベルの低い飲み会がいいんです、どうせなら。



0 件のコメント:
コメントを投稿