久しぶりにつけ麺を食べました。
つけ麺TETSUと言えば、かつて一世を風靡したラーメンチェーンで、私の記憶違いでなければ、つけ麺というカテゴリーを世に知らしめたラーメン屋さんです。
最初に、知人におすすめされて食べた際は、うーん、どうだろう、という印象だったように思いますが、その後、久しぶりに食べた際に、あれ、美味しいぞとなりまして、以降、たまに食べています。
確か創業者の方は、すでに会社の株式を手放して別の事業をやっているという話を聞いたように思います。
新しいカテゴリーを世に広めたというのだけでもすごいのに、理由はあったのでしょうが、スパッと手を引くことができるのもすごいですね。
それがいい、悪いという話ではなくて、中には私が創業者です、キーマンです、と前面に出てアピールする人もいますからね。
こんなに世に影響を与えつつ、固執しないというのがすごいなと思います。
ラーメン、つけ麺、僕
さて、ラーメンというカテゴリーが嫌いという人に私は出会ったがありません。
勿論、ラーメンの中でこのスープや麺のタイプが好き、嫌いというのは人それぞれですが、ラーメンというカテゴリー自体を嫌いという人は知りません。
そんな中で、つけ麺については賛否両論ききます。
つけ麺でスープが冷たくなるのはおいしくない、
ならスープを温め直すとか、麺を暖かいまま維持するとかはどうか、
いや、それなら普通のラーメンていい、
みたいな感じです。
正直、個人的にはどっちでもいい話です。
美味しいと思うなら食べたらいいし、そう思わないなあ食べなければいい。
食べたいと思う人が一定数いるから、お店が生き残れるわけで、ならばお店が生き残っている以上、一定の支持が消費者からあるのです。
でも、そういうくだらないことを議論するっていいですよね。
平和だし、誰かを傷つけるわけでもないし。
冷やし中華はラーメンなのかどうか、とか。
別にどっちでもいいよ、と自然と笑ってしまいます。
日本には美味しいものがたくさんあっていいですね。



0 件のコメント:
コメントを投稿