誰しも、一度くらいはBARに憧れたことくらいはあるのではないでしょうか?
私ももれなくその1人です。
居酒屋とは少し違った大人の雰囲気、かっこいいバーテンダー、よく分からないな名前のカクテル。
女性を口説くのに、この後、BAR行く?なんて言って誘ったことも何度かあります。
えっ、BARとか素敵!かっこいい!みたいになるといいなあという下心です。
なんか知りませんけど、多くの人が、BARを入りにくい厳かな場所だと勘違いしていますよね。
確かに、高いというのは否定しませんが、敷居が高い場所ではありません。
分からなければなんでもバーテンダーに尋ねればいいのです。
逆に知ったかぶりしたら嫌われます。
実際、知ったかぶりした先輩はけちょんけちょんにされたと聞いたことがあります。
というか、専門家だけあって、バーテンダーさんの知識は深い人は本当に深いですからね。
ちょっとかじった程度の素人とは経験値が違います。
なんにせよ、常に謙虚でいることは大事ですね。
ここは絶対に勝てるという自信がなければ、傲慢な態度をとるべきではありません。
いや、自信があってもだめです。
謙虚に過ごしましょう。
て、私は12月の飲み会ラッシュに伴い、カクテル飲み歩きをしています。
負けず嫌いな人?
ただ、世の中にはなぜか知らないのに、知ったかぶりをする人もいます。
生半可な知識のなの字もないのに、さも知っているかのようなことを言う人もいます。
あれはなんなのでしょうね?
あー、あそこの店ね、とか、あー、あれはね、みたいな風に会話に入ってくるのですが、誓って100%、あなた知らないでしょう、って話題はわかるんですよね。
黙って聞いているか、知っているか尋ねられても、え、知らないって、なんで言えないのだろうかと思います。
結果的に、あれはこういうことでしょって、得意げに言って、いや全くそうじゃなくてって否定されたら、単に話題さらって話の腰を折っているだけじゃないかと。。
知らないことは恥ずかしいことじゃないんですから、別に。
若手がこれをやったら総スカン喰らいそうな案件ですが、役職が上の人がやるものだから、なんとも対応に困るんですよね。
でも、素直に、えっ、それなに?とか、教えて?って言われた方が、言われた側もうれしいですよね?
話の腰を折られるよりかは。
私も年齢を重ねて後輩が増えてきているので、気をつけたいと思います。
年上の人に、いやいや〜って言いにくいですものね。。



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