ここ数年、クリスマスになると願いを叶える側です。
イルミネーションが見たいと言われればスポットを探し、こんなものが食べたいと言われればレストランを探し、時にホテルを予約し、プレゼントを選び。。。
しかし、なぜ、都心のクリスマスディナーってのはあんなに機械的なんでしょうかね。
二回転はさせる稼ぎどきだというのは分かりますが、決まったコースだわ、機械的なサービスだわ、味気ないわ。
まあ、そういうお店を選んでいるのは私ですけどね!
今でもまだ、妻に何を買おうか、子どもにはどうしようか、を考えていますが、たまには私の願いをサンタさんに届けたいものです。
願い
世界が愛と平和と幸せに満ち溢れますように。
そして、ついでに私に1億円の宝くじが当たりますように。
本当にささやかではありますが、サンタさん、お願いします。
無駄遣いはいたしません。
ただ慎ましやかに暮らします。
どうか、お願いします。
お手紙が必要なら書かせていただきます。
サンタは与える喜びを知る人
まあ、本当に宝くじが当たるといいですが。
しかし、架空の人物ですが、サンタさんってすごい人ですね。
彼は誰からも報酬をもらうことなく、人に与え続けるわけです。
それが俺の幸せなんだぜみたいに。
人の幸せを喜べる人なのでしょう。
もしも世界の人が今よりほんの少し、他人に与える気持ちがあれば、世界はグッとよくなる気がします。
いや、別に寄付をしろとか、ボランティアをしろという話ではなく、ただ何か優しくするとかでいいと思います。
サンタは1年に1回しか来てくれませんが、残りは自分がサンタになるような心持ちというか、そういう気持ちで身の回りの人に接するだけで、世界は良くなるのかもしれないと、真面目に思いながら、やはり1億円の宝くじも当たってほしい私なのでした。



0 件のコメント:
コメントを投稿