休暇を見据えるセミリタイア志願者




残すところ、あと2週間で今年も終わりです。

年末は、子どもを見せに私の実家と妻の実家の両方に訪問する予定です。

コロナ

まだまだ、日本の世の中は、コロナに気をつけましょうという雰囲気に加えて、マスクをつけたり、大声でしゃべらないなどの圧力もあります。

コロナという病気が結局なになのか、まだ分かっていない部分もありますので、気をつけられる限りは気をつけるに越したことはありませんが、だからと言って、家に閉じこもっているだけでは人生楽しくないので、我が家は少しづつ外出も楽しむようにしています。

まあ、我が家の場合、子どもが貰ってくることもあるでしょうし、私が貰ってくることもあるでしょうし、気をつけても気をつけられきれないので、罹患することリスクを天秤にかけながら、判断するようにしています。

まあしかし、いまだにコロナ後の後遺症に悩まされている人がいるとか、それも深刻なものがあるとか、本当に自然界で生まれたウイルスなのかどうか、怪しく思う時があります。

もし人工的に作られたウイルスで、後遺症含めて危ないなら、その特性を知っている人はかなり厳しくウイルス対策をしようと思うでしょうね。

真実が明らかになることはないでしょうが、ここまで世界が混乱し、楽しみを奪われている身からすれば、陰謀論の一つも唱えてみたくなります。

のんびりしたい

今年一年も大変でしたが、徐々に会社の周りの人も、休みに入るモードに入り始めました。

いいことです。

やはり、休息が必要ですよね。

のんびりして、なにもしない。寝たけりゃ寝る。生産性とか知らん。

そういう時間が我々には必要です。

まあ、休みとなる度、アクティブな旅行に出かける人もいますし、それはそれで素晴らしいのですけど、私はもう若くないので、ゆっくりしたいです。

しかし一方で、寝正月をする、あるいはまあ普段の休日もですが、寝て過ごすと、何かをした気にならず、時間を無駄にしたような感覚に襲われます。

仕事のために英気を養う、となると、それって人生のための休暇じゃなくて、仕事のための休暇じゃないか!と、なんかちょっと違うよな、という感覚になります。

それならば、アクティブな休日を過ごしている人の方が、より休暇を休暇らしく過ごしているのではないかと思えます。

ヨーロッパの人は長い休暇を取ることで有名ですが、その理由を尋ねた時に、最初の1週間は仕事から休暇へのクーリングダウン、次の1週間はがち休暇、最後の1週間は休暇から仕事へのウォーミングアップ、と言われたことがあります。

彼らにとって、寝て過ごすのは最初の1週間みたいです。

理にかなっているのかもなあと思いました。

日本人は休暇が短いから、寝て過ごすと勿体無いと思いがちなんですかね。


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