以前に、遊びながら貯金するために500円玉貯金をしていることをブログに書きました。
ペットボトルを貯金箱代わりにしているのですが
、パンパンに貯まったので、よし銀行口座に入金すっかと、最寄りの銀行の支店まで持って行ったわけです。
整理券をとって、順番が来て、さて窓口で口座に入金してもらおうと思ったところ、
硬貨での入金には計算のための手数料がかかります。手数料を払いたくないなら、ご自身で数えて紙に書いて提出するか、ATMなら無料ですので。
と言われました。
なんだって?
なんか硬貨を数える機械は有りますよね?
それを2回くらい回せばいいのと違うの?
えっ、もし数えましたって、自分で申請したら、銀行は確認せずにその金額を入金してくれるの?
もし銀行が確認するなら、社会全体の生産性落ちてませんか?
いや確かに、銀行が硬貨を確認することにも生産性はないし、そんな無料サービスを提供する義務もないかもしれないけど。
銀行側もコストにシビアな時代、しかたないと言えば仕方がありませんが、世知辛いですね。
でも今度は紙で申請してみよう。
ATM
ATMなら無料というなら、まだ良心的かな、なんて思いつつですが、ATMで硬貨を預けようとすると、あの預入口は閉まっていて、硬貨投入口のみある状態で、貯金箱よろしく1枚1枚、硬貨を入れないといけないんですよね。
あの口がガバッと開いていたら、硬貨をドバッと入れられるのですが。
あれは、1回あたりに投入できる硬貨の枚数が決まっているため、ドバッと入れられると不味いからそうなっているのだと思います。
しかし、想像してみてください。
隙間時間をつくってATMに長蛇の列を作る人。
そんな中、1枚ずつ硬貨を預け入れ、そろそろ許容限界枚数かななんて数えながら調整して、その度に硬貨を数えるジャラジャラ音が鳴り響くATMが1台。
その前にいるのは普通のおっさん。
何度も何度も同じ作業を繰り返し、ATMからはありがとうございましたの声が聞こえるのに、一向にその場から動かず、ただあのジャラジャラ音がまた鳴り響く。
なんだあいつはと思われていても仕方ありません。
世の中の忙しい皆さん、大変申し訳ありません!
私がケチなことをしているばかりに。。
しかし、金を預けるのに手数料を取られるとか、わけがわからないので、こうするほかありません。



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