先日、いわゆる町中華に毛が生えたような、中華系の人がやっている四川料理のお店に行きました。
テーブル席しかないお店で、入り口で席に案内されるまで待つこと10分弱。
いやいや、店員はそこにいるし、この小さな店なら待っていることに気づいているでしょうと。
やっと席に案内されましたが、メニューブック形式なのにメニューがテーブルにない。
持ってきてくれるかなと待ちましたがなにもなく、もうこれは攻めないとと、山積みになっていたメニューブックをカウンターから拝借。
店員を呼んでオーダー。ここまで20分。
周りを見ると、あれが来てない、これが来てないの嵐。
そう、意外とお客さんは入っているのです!
ただ、サービスが追いついていない。
デリバリーの受け取りもひっきりなしに来ます。
これは、、かなりおいしいのか?
よくあるサービスは悪いけど料理は美味しい系のお店か?と期待して料理を待ちます。
15分ほど待ちました。
まあ、混んでいますし、そんなものでしょう。
中華系の男性店員が持ってきてくれましたが、サーブされる際に一言もありません。
そうでないといけません!
味で自信があるのだから、サービスは悪くても仕方ない。
ある種、得意分野に注力することへの割り切りは大切です。
それでも来たいお客だけが来ればいい。
そんな潔さです。
その潔さがあるから、お客さんを追いかけなくても、お客さんが追いかけてくれるのでしょう。
それこそ理想。追うより追われろ。
実食です。来たぞ!汁なし坦々麺に水餃子!
全く美味しくなかった!
この二品だけからは、なぜ流行っているのか、分かりませんでした!



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