炎上案件ですが、なんとか大火は鎮火はしました。
他の方からのサポートもいただきながら、なんとか対応はできました。
恐らく、本質的な解決にはなっていないかもしれませんが、大人の対応をした人が何人かいてくれた結果として、鎮火したものと考えています。
うまく例えられないのが残念ですが、結局は強い意志が背景にあったとかではなくて、メンツや保身の話がなんとかなればよい、というのがうっすら透けて見えて、であれば今回ばかりはもう折れるよ、という対応をしてくれた人が何人かいてくれた、ということでしょうか。
根本解決はしていない
全くロジカルな話ではありませんでしたが、これ以上事を荒立てるのも得策ではないし、無理に拒絶し続ける理由もないなという判断をしてくれたのでしょう。
ですので、別に関係者の絆が深まったとか、深い議論ができたとかでは全くなくて、ただ、体裁を取り繕うために駄々をこねた人がいて周りが大人の対応で譲歩したということでしょう。
当の駄々をこねた本人は、結果的に要求が通ったわけですから、満足でしょうし。
ただ、関係者の信頼関係はダメージを受けたかもしれませんし、呆れに近い感情があるかもしれないなと思っています。
実際に、私の立場を知っているある関係者からはそういうことを言われました。
感謝と反省
結局最後まで、説明責任は果たされていない気がするのが問題だと思いますし、正直いまいちだなあとは思いますが、そんな中で大人の対応をしてくれた人には感謝しかありません。
長期的な関係性にはマイナスでしょうから、それは残念ですけれども、私自身ももっとなにかできなかったのかは反省です。
私自身、面倒はごめんですが、誰かに負担をかけてしまったり、不満を抱かせるのは本意ではありません。
さらなる炎上はあるか
また、更なる問題は、本当に鎮火できたのかどうかの確証はないということです。
実はまだ小さい火がくすぶっていて、いつ何時、再発火するか分からないかもしれません。
さらに言えば、これから誰かが別の視点で着火しに来るかもしれませんし、その可能性は否定できません。
まだ応急対応ができたという段階で、本当の手術はこれからしないといけないのかもしれません。
正解があるようなないような感じでもありますから、色々な人が色々と今後も言ってくると思います。
上長にも色々と言われて詰められるのは間違いないでしょう。
もっといいやり方があったはずだと後から言われても、もうその方法はとれないので、できることはまず謝ることしかないですからね。
こんな制約があってできませんでしたというのはただの言い訳ととられて、その制約を超える方法を見つけるのが私の仕事だ、と言われるだけです。
正直、それにいちいち対応するのもしんどいのですけれども、しないといけない立ち位置にいるよなあと自分でもわかります。
今後もしばらくはストレスを感じながらの日々になりそうです。
数年後には笑い話にできるといいなあと思います。
あんなことがあって大変だったね、というような感じで。
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