部門や部署で仕事のきつさは異なる




同じ会社の中でも、部門ごとに雰囲気やきつさが違う、というのは当然にあることだと思います。


花形部署とそうではない部署では、間違いなく違うでしょう。


一般的な企業において、事業部門や営業部門は、予算ノルマも厳しく、業務に求められるスキルレベルも高めになりがちではないかと思います。


長年の得意先だけを相手に、比較的のんびりやっている営業の人もいるかもしれませんが、その人はある種の勝ち組でしょうね。


印象

私の印象ですが、法務部門になると、売上予算はないですが、専門性が求められる、総務部門は、普段は忙しくないけど、緊急時にはとてつもなくばたつく、などなど、違いはあると思います。


実際に自分が色々な部門や部署で働いたことがあるなら違いも肌で感じるのでしょうが、どうしてもあらゆる部門や部署で働くというのは無理ですから、実際にそれに近しい経験のある人の印象を聞くしかありませんが、実際に聞く限りでは、確かに違いがあるみたいです。


やりがいのためにはややきつめ


やりがいを求めるのであれば、もしかしたら、緩いよりかはややきつめの部署で働いた方がいいかもしれません。


ちょっとだけ高いハードルを超えるイメージです。


緩すぎたら緩すぎたで、特に若い人には物足りないかもしれませんね。


きつすぎても、体と心には良くありません。


体か心を壊すくらいなら、私は緩い部署で働く方がいいと思います。


どんな部署でも、働いているだけで、十分に立派だと思いますし、人生には働く以外にもたくさん楽しいことがあります。


それを楽しむためには、体と心が健康でなくてはいけません。


自分自身を大切にしましょう!


出世に関わる評価は花形部署の方がされやすいとは思いますが、正直、日本企業である限り、給料は部署でそこまで言うほど変わらないと思います。


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1 件のコメント:

  1. 職種は選べるかもしれんが同僚は選べないからな

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