忘年会の余興を任されるセミリタイア志願者




12月になると、忘年会の季節ですね。

会社関連、部署関連、プライベート関連、なんだかんだで思い出したかのように飲み会が入ります。

出費はもちろん痛いですが、1年に1度、元気にしてる?なんて集まる仲間もいるので、まあそれなりに有意義に過ごす時期でもあります。

普段集まらなくても、言い訳ができるというか、いい機会というか。

飲み会は嫌いだと言う人もいるでしょうが、私は毎日ではないたまにのことなら好きですね。

12月はたまたま頻度が上がるだけです。

幹事をするのは大変ですが、まあそれもまた一興。

そういや、以前に忘年会で私をめっちゃいじろうとしてくれて、楽しみにしといてくださいね、くらい言われたのに、結果どスベリしてて、どうしようってなったのを思い出しました。

キャラによって、攻めてはいけないラインがあるのでしょう。

余興担当

で、なんでか部署の飲み会の余興担当を命ぜられました。

これは確実に上長の陰謀です。

そんなの得意じゃないのは知ってるだろうし、もっと若い人いるじゃないですか。。。

お前がやれよ。で、なにすんの?盛り上げてね?じゃないですよ、ほんとに。

そもそも、去年はなにもやっていません。

そういや、コロナだったけど、お疲れ様、みんなありがとうね、くらいの緩い飲み会でした。

今年は余興??

いや、やるのはいいとして、それやるなら仕事としてになりますよ?

だって、中途半端に雑なことはできないし、空回りしてスベるのもいやだし、ある程度真面目に考えないと、となると、これは部署としての仕事です。

片手間にやったら後から何を言われるかわかりませんし。

こういうのって、若手の慣れないけど頑張ってるなあ感を感じて、微笑ましく温かい目で見る、みたいな感じなんじゃないですっけ?

よっ、盛り上げてくれてありがとう!ってな風に。

私はもうそんな温かい目で見てもらえる若手じゃないですよ?

なんかあったら、あーあ、あの人やっちゃってるよ、ですよ?

で、あの人すごいとは絶対にならないじゃないですか。

ということは。。

憂鬱な日々

さて、私はネタ出しからしないといけないので、本当に憂鬱な日々です。

プロジェクト化してもらっていい仕事でしょう、これは。

若手、誰か手伝ってくれっとチラ見しても、誰も名乗り出るどころか、目を合わせてくれません。

上長もそれを見て何も言いません。

どーしよ。


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