だんだんと暑くなってきました。
健康維持のためにジョギングをしておりますが、暑くなってくると長い距離を走るのがつらくなってきます。
日差しや温度というものが以下に人間の身体活動のパフォーマンスに影響を及ぼすか、を実感します。
冬の夜なんかは、走り始めはとても寒いというかそもそも走り始めたくないと思いますが、いざ走り始めるとむしろだんだんと体が温まってきて、少しパフォーマンスもよいように感じられます。
一方で夏の昼間は、はっきり言って走ってよい環境ではありません。
特にアスファルトの多い都会は、地上からも熱が半端なく登ってきますので、とにかく暑いです。
この点、木々のあるところを走ると明らかに温度の低さを感じられますので、地球温暖化の促進要因の一つとして都市化は無視できないだろう、と私はにらんでいます。
開発が進んでいるということは人が多く住んでいて、その結果として夏場のエアコンの排気熱なども多いというのもあるとは思いますが。
また、暑いと汗をかくのでカロリー消費も進むのではないか、なんて思いますが、確か私の知る限りはそんなに大差はないはずです。
むしろ寒い時期の方が熱を生むためにカロリーがエネルギーとして使用されるので、痩せやすいとかだったような気がします。
暑いとお金もかかる
水分補給も欠かせません。
この点に関しては、コンビニや自動販売機の多い都会を走る分には、お金さえあればなんとかなるというのが正直なところだとは思いますが、それでも一回走るたびに300円も400円も使ってられないというのも正直なところではないでしょうか。
でも夏場に走ると、それくらい使ってしまいがちというか、それくらい水分補給をしないと熱中症、脱水症状が待っていますので使わないという選択肢はありません。
中には、ではジムのランニングマシーンで走ればいいじゃないかという人もいると思いますが、ジムの会費などのコストは別として、個人的にはジムで走るのはそんなに好きではありません。
景色が変わらないのが嫌というのも一つありますし、人が多いとその熱もあるでしょうし、さらに部屋の中なので風がなく、それはそれで暑く感じるので、不快なのです。
ところで、ランニングマシーンで走るのをやめて、床に降りた際になんか足がふらつく変な感覚になるのは、実は酔っているということらしいですね。
三半規管の問題のようです。
時間確保の問題
夏場に走る際は朝方か夜にするのがいいと思いますが、仕事や子育てがあると、なかなか思ったように自分の時間で動けないのが考えどころです。
一時期はやった通勤ランをしようかなと思っていますが、スーツ系の服や革靴を身に着けているとそれをどううまく管理して走るのか、課題になります。
楽しみながらやれるのが一番なのですけれども。
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