潜水艇案件から考えるリスク管理




沈没しているタイタニック号を見に行った潜水艇が消息を絶ったというニュースが話題になっていますね。

 

私が初めてタイタニック号のことを知ったのは小学生の時で、確か写真集のようなものを見た記憶があります。

 

高校生の頃にはディカプリオ主演の映画を観に行きました。

 

記憶が確かなら、もののけ姫の映画を観に行った際の宣伝の時間でタイタニックの映画があることを知って、その時にこの映画は絶対に面白いはずだとピンときまして観に行ったところ実際に面白かったです。

 

高校生でしたので、ラブシーンがあるじゃないか、みたいな話題で一緒に観に行った友達とワイワイ話したのも覚えています。

 

ちなみに、もののけ姫も結構衝撃的に感動して、一緒に観に行く人を変えて3回くらい観に行きましたし、色々な本も購入して著名人があーだこーだ言っているの読み漁りました。

 

やはり映画館で観る映画って、迫力もあってとても良いものですよね。

 

社会人になってからも、観には行きたいが、あまり人を誘えそうな映画ではない場合は、一人で映画館に行って観る、なんてこともあります。

 

多感な時期にいろいろな映画を観るといういうのは自分の子どもにもやってあげたいなと思います。



さて


 

さて話を戻してタイタニック号を観に行った潜水艇の話ですが、そんなので深海まで行けるのかと素人では思ってしまうつくりになっていたようですが、実際に何度か行き来しているのではないかと思いますので、行けなくはないのでしょうね。

 

確かに私も、チャンスがあるなら深海に潜ってタイタニック号を観に行ってみたいという思いがあります。

 

それでどんな良いことがあるのか問われれば、明確には答えられませんが、観てみたいから観に行ってみたいだけです。

 

ただ、ものすごい大金を支払っての道楽で、リスクがでかいのも分かるので、人によってはまさに自己責任でしょ、というような感想を持つみたいですね。

 

高速バスでバスの運転手が居眠り運転をして、というのとは少し質が違う話にとらえられているのでしょう。

 

ただ私がもし乗客側にまわった場合、専門家じゃないので、どれくらいリスクがあるかとかも正確には分からないでしょうし、今まで何回か成功しているなら次も成功するんじゃないだろうか、と思ってしまうのではないかと思います。

 

運航会社(?)のCEOも同船しますと言われたら、そこまでするくらいだから、一層、安全なんだろうなという思いを持つのではないかと思います。

 

実際にはリスクがあるのではないかと前から言われていたみたいですが、改めて専門家でもないし、私はそこまで調べたりせずに、これまでに事故はないから安全だと言われたら安全なのかなと思う気がします。

 

よくよく聞くと、万が一の場合のリスク対応策などは杜撰であったようですので、そこまで気を回していれば、絶対の安全と言われても絶対はない以上に、リスクがたくさんあるということが分かったのかもしれませんね。

 



教訓



私なりの教訓は、ちゃんと自分でリスク管理をして調べましょう、ということと、自分の判断を過信するな、ということでしょうか。

 

いずにせよ、見つかるといいのですけれども、破片が見つかったとか、不穏なニュースがながれています。

 

 

 


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