深夜会議と体力不足

 


 


 

 

は普段は夜10時には布団に入って寝るようにしているというか、そうしないと体力が持たないのでそうなっています。

 

その昔、当時50代手前の上司が、飲み会の2次会の途中で体力が持たないから帰るわ、と言い残して帰るのを見て、そんなことないでしょうと言っていた私ですが、最近ではその上司の言っていたことが良く分かるようになってきました。

 

朝の6時とかに起床して出社する前提に立つと、どうしても早めに寝たくなるのです。

 


深夜の会議



そんな私ではありますが、時として深夜にオンラインでの打ち合わせが入ることがあります。

 

コロナ禍によって、オンラインで働く環境が一気に便利になりましたが、そのためにいつでもどこでも働ける環境になってしまったことの弊害もありますね。

 

人によっては、旅行中にオンラインで会議参加ができるので、打合せだけ出てあとは遊べるから便利だと言っている人もいまして、そういうメリットは確かにあるなとは思いますが、特に海外含めて何か所かを結んでのオンライン会議の場合は、誰かが変な時間に会議参加をしなければならないということはそこそこあります。

 

時に、その変な時間に参加している人が発表をしなければならない、なんて場にも居合わせまして、それはとてもかわいそうだなと思います。

 

本当に会議に参加しているだけでいいなら、スマホから参加して、カメラもマイクもオフにしておいて、参加している体は守っておく、ということも可能ですが、発表をしろとなるとそういうわけにもいきませんからね。

 

私の場合、一応、カメラはオンにして机に座ってちゃんと参加している体を取るようにしています。

 

いつなんどき、質問が飛んでくるかもわかりませんので会議内容を聞いておく必要はありますし、他の参加者から見ても、お、ちゃんと参加しているな、というように見える、というのつまらないようで意外と大切なことだと思うからです。

 


無理はしている



しかしながら、参加中は当然眠いですし、会議前にコーヒなんて飲んだりするものだから、会議が終わってもなかなか寝付けないなんてこともあります。

 

そして翌朝は翌朝でまた早起きしないといけない、なんてなるとなかなか大変です。

 

その会議が始まる前に一眠りしておけばいいというのもそうかもしれませんが、なんというかそれは会議中に眠気から解放されるだけであって、会議後の睡眠時間が短い分をカバーしてくれる眠りにはならないんですよね。

 

で、結局翌朝も眠気を感じるままに起床ということになります。

 

グローバルに仕事が広がり、さらにオンライン環境が充実した世界では、仕方がないのかもしれませんが、頻度が多くなってくると、体力も削られるようでなかなか堪えます。

 

たまにの話であれば全然いいのですけれどもね。

 


 

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