昨日に引き続き、昨今世間を騒がせている話題です。
昨日はお客側から行なわれた不適切行動についてでしたが、一方で、働き手側から不適切行動が行なわれた事例もいくつもあります。
私も飲食店でアルバイトをした経験がありますが、言ってもアルバイトで、他人が食べるものですので、衛生観念などは怪しいなと思う場面は何回も見たことがあります。
それらはSNSで拡散をされたわけではありませんので、表には出てきませんが、見る人によっては不快に感じることもあったことと思います。
もちろん私は、全ての飲食店のすべてを見たわけではありませんので、軽率な判断はできませんが、特にアルバイトが多いお店では、大なり小なり、そのような事象は起きているのではないかと思っています。
ぱっと思うだけでも、食器洗い機にどのように食器を入れて、それがどのように取り出されて、器として食事が提供されているか、などは、たいていのチェーン店では、すべての機会ではないでしょうが、見る人によっては食欲をなくすようなプロセスになっている機会もあると思います。
休憩に入ったすべてのアルバイトの人が、ちゃんと手を洗って、シフトに復帰しているかどうかなんて、確認のしようもありません。
そのアルバイトの人は休憩中に携帯を触ったり、タバコを吸ったりしている場合もありますよね。
それらのすべてのことを気にしていると、外食なんて本当にできないのではないか、と個人的に思います。
だからあきらめろ、文句を言うなというつもりは毛頭ないですけれど、そもそもSNSで拡散されていないからこのお店の衛生面も安全面もばっちり、というわけでもなく、そこもやはり性善説でお客側がとらえているということでしょうね。
信頼関係、ともいえるかもしれません。
なので、その信頼関係を損なう行動をしてしまうことは大きな問題なのでしょう。
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