夢を見たセミリタイア志願者




変な夢を見ました。

シーンの時代は多分、高校時代です。

朝、自宅で目を覚ますと、時間が9:45でした。

これは確実に遅刻で、やってしまったーと思うのですが、なぜかその日は、母親も兄弟も寝過ごしています。

で、ふとまた時計を見ると、時間が8:45くらいに巻き戻っていて、これはワンチャン間に合うのではないかと思います。

1時限めが国語で、2時限めが体育だな、とか思っていると、急に場面が飛んで、学校の校舎にいます。

で、その校舎のある一室に、同じクラスの同級生が3人くらいいて、優雅にお茶か何かを飲みながら過ごしています。

おっ仲間がいるじゃないか、安心だななんていう思いと、いや、早く体育の授業に行かないと、なんて思いが交錯します。

この時点で、どうも今は体育の時間のようで、それが、1限目かどうかはよくわかりません。

もしかすると、1限目は体育だったのかもしれません。

まあ、夢ですから。

で、ふと校舎の窓から外を見ると、長距離走をやっているのです。

これは遅刻しましたーって途中参加できないな、みたいに思う気持ちと、いや、行かないとという気持ちが交錯していると、急に下駄箱のシーンになります。

校舎の部屋でお茶を飲んでいた同級生と、別の同級生、そして私がいます。

「出席しないといけないとは思っていたけど、ほかにも遅刻している人がいると分かったら安心してしまって、出席しなくていいかと思っちゃって」みたいな言い訳を私がしたら、その別の同級生が、「いや、ちゃんと行けよ」と言って、はっと目が覚めました。

単純に夢から覚めたのです。

目が覚めて


そうすると、まず現実世界の私もあやうく寝過ごしそうになるところでした。

疲れていて、なかなか起きられなかったのでしょう。

ありがとう、同級生のH君!

そして、ふと思ったのは、私は中高生時代に母親に朝は起こしてもらっていたなあ、ということです。

遊んで夜更かししていたので、朝に起きれなかったんです。

今や、親元を離れて、起こしてもらう機会は無くなってしまいましたが、なんだか悲しい。

また、周りも遅れていたら安心、というある種の集団心理が夢でも出てきたなあ、という、なんとも言えない反省。

なんだか、考えさせられる夢でした。





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