何の気なしにネットサーフィンをしていたら、すごい話を目にしました。
那覇市の認可外保育園に生後数ヶ月の息子を預けて、母親が迎えに行ったところ、既にぐったりして冷たくなった息子を渡され、しかもその際に、冷たくなっていますが生きていますよ、というようなことを言われたそうです。
そういうことがあったと、母親を名乗る人が、この保育園の体制などの情報提供をSNSで求めているということでした。
本当に起きたのか?
はじめ、自分の目を疑いました。
えっ、そんなことが本当にあったの?
もし本当にあったなら、ものすごく悲しい、悲しすぎる一件ではありませんか?
なぜこの息子さんが亡くなったのかは分かりませんし、誰が悪いということも私には判断がつきませんが、とにかく悲しい思いがします。
ただ、保育園側の発言とされる、冷たくなっていますが生きていますよ、というのは、保育園側が何かを隠しているのではないかと勘繰られても仕方がない発言と個人的に思います。
言外に、冷たいから死んでいると思うかもしれませんが、という説明が含まれていそうで、保育園側も何かを事前に勘づいていたのではないかと思ってしまいます。
真相究明を求める親御さんの行動も当然でしょう。
数ヶ月前のことらしいですが、全く知らなかったので、ニュースにもなっていないのでしょうか。
というか、知らないだけで、もやもやする事件は全国各地で起きているのでしょうね。
子を持つ親としてはきつい
我が子が同じようになったらと想像するだけで、心がきつくなるニュースです。
我が子の笑顔には毎日のように癒されます。
ほんの一瞬の表情や声、それらによって私は幸福感を感じます。
そんな我が子が、、、と思うといたたまれません。
事象の背景が明らかになっても溜飲は下がらないでしょうが、とにかく悲しすぎますよね。
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