さて、以前に、飲酒を抑制しようかという話を書きました。
またそれからもお酒を飲むのは飲んでいますが、明らかに頻度と量は減りました。
社内や社外の同僚に飲みに誘われる機会はありますのでそういう時は飲みますけど、家に帰って寝る前にビールを1本飲んでから、みたいな飲み方はほぼなくなりました。
意識的に飲まないようになったのもありますが、一番はストレス要因が減ったことだと思います。
会社から家に帰ってからパソコンを開いて仕事をする機会が減ったというか、意図的に減らしましたので、そういうストレスから逃れようとしていることが一つ。
また、そうやって家で仕事すると、寝る前に気分の切り替えをする際に思わずお酒に手が伸びていたのが、今は帰りの通勤時間で気分転換ができるようになっている気がします。
また、家での食事の際に、汁物を多めに摂るなどして、お腹を膨らませるのも、お酒が入る余地を減らしていると思います。
満腹感があると、それ以上水分を摂るのがシンプルにしんどいので、お酒を飲みたいという気分がそもそも弱まります。
そもそも、お酒を飲むと、結構翌日まで残ることも、年齢を経て増えてきましたし、体調のことを考えても、できれば、それは避けたほうがいいでしょうし、お酒を飲まなくていいなら、あえて飲む必要はないですからね。
一方で、外で飲んでいる時に、もういっぱい飲むか尋ねられたら、飲みますよと答えますし、決してお酒が嫌いになったわけではないですが、まあ飲むシーンとそうでないシーンが自分の中でより分かれたというところでしょうか。
週末の買い物でビールを買っても、翌週まで飲まずに冷蔵庫に残っているみたいなこともあります。
そうすると、付随効果か、体重も少し減り始めました。
お酒やおつまみによる、摂取カロリーが減りましたので、少しずつ効果が出てきたのかもしれません。
ちょっと体重の方も年齢と共に増えがちでしたのて、ちょうどいいかなと思っています。
また、そうこうしていると、家にいる際にお酒を飲んでいても、あれ、今日はあまり美味しくないな、と感じることもでてきて、なら一杯でやめとこうか、なんて風に自然に飲酒量が減りました。
もちろん、いつか反動が来るかもしれませんし、今日は飲みたいんだ、みたいな日もあると思います。
乾杯したい日だってあります。
改めてですが、別にお酒か嫌いになったわけではありませんので。
それにしても、ストレスがあると、酔って忘れたい、みたいな気持ちになっていたのが、それがなくなることで健康になるのであれば、本当にストレスはなるべく少なくしたほうがいいですね。


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