きな臭い仕事のその後




さて、きな臭くなった仕事の話の続編です。

以前のブログ

まあ、しっかりときな臭いままです。

解決に向かっているのか、いないのかもはっきりとは分かりませんが、進んではいます。

むしろ、時間が経つごとに、色々な信頼関係にさらにヒビが入ってしまっているかもしれません

望ましい環境かと言われると全く違いますが、多分修復もかなり難しいんだろうなと感じます。


みんなわざとではない


関係者は皆、別に何か変なことや、悪いことをしているわけではなく、むしろ良かれと思って手を動かしているのですが、ちょっとしたコミュニケーションのやり方や、表現な方法、あるいはそれまでの人間関係の作り方などがちょっと下手なせいで、関係が拗れているような気がします。
(こじれるって、拗れるって書くのですね。知りませんでした)

しかし、これも私がやや第三者的に物事が見れるからだと思います。

色々な文句を当事者から聞きますが、当事者からしたらそう感じるのは確かに感じるだろうな、でもそれを言ったら聞いた相手は協力的にはなってくれないだろうな、というものが多いです。

文句が言いたいならそれでいいですが、なんらかの目的を達成したいなら、発言する内容には気をつけないと、相手は感情がある人間なので。

当事者は頭に血が上っていますし、自分のやりたいこと、やるべきことに目がいっていますので、その中で自分の業務が思うように進まないことに、いらだつのはそれはそれで仕方がないと理解できます。

私もその当事者になっていたら、同じように思うと思いますし、直接相手に言わないまでも、誰かに文句を言っているかもしれません。

いや、多分言います。 


冷静でいれる理由


それが、今回は、私は一歩引く感じで、色々な人の立場を見ながら意見を聞いて調整役になっているので、幸運なことに、ある種冷静に色々と考えられているだけなのでしょう。

そういうのがもっと自然にできていたら、もっと仕事で成果をあげられるのかもしれませんね。

あとは、セミリタイアに目が向いて、仕事で揉めてもまあ仕方なし、の諦めの気持ちも持てる分、心が広くなっているのかもしれません。

まあ、落ち着きなよ、と思いながら自分自身を見ている自分がいます。

これはいいことかもしれません。


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