そう言えば、部屋とワイシャツと私って歌が昔流行りましたね。懐かしい。
私が勤める会社でも、コロナ禍の前からテレワークを推進しようとしていましたが、そこまで強く浸透はしていなかったように思います。
私は2018年頃から、会社を休むまでではないが、会議はないし、資料作成はしないいけない、という日にテレワークを活用することがありました。
そしてコロナ禍
むしろ、オフィスに来るなの大号令で、強制的なテレワーク環境に突入。
やってみたら、あれ、意外と仕事は進むぞ、ということに気づいてしまった。
確かに、OJTとか、人間関係の構築は比較的難しくなりましたので、全ての業務で以前のようなパフォーマンスは達成できていないと思います。
ただ、そこそこの達成率でよしとするなら、十分アリな働き方です。
通勤時間がなくなって、その分を資料作成に費やせるなんて、なんていい制度だと思いました。
めっちゃ資料作成必要なんですよ。。
旧来勢力の抵抗
しかし、オフィスに来てナンボだろ、という上司は沢山います。
そして、オフィスに来るメリットは確かにあります。
新たな人間関係の構築はface to faceの方が効果的なのは間違いないと思います。
ちょっとした相談もしやすい。悩んでいる時間がもったいないなんてことも。
新入社員の人とかは大変だったでしょうね。
しかし、知ってしまった
しかし、多くの人は、あれ?オフィスに行かなくても仕事は進むぞ?通勤時間を家族との時間、自分の好きなことに使えるぞ?
ということを知ってしまいました。
そもそも家族との時間を重視してこなかった人は逆に家族との時間が増えたことはマイナスかもしれませんけどね。
オフィスで他の同僚と過ごす時間が減るということは、それだけ会社が占める人生内構成比も減るということです。
あれ?会社に依存しなくてもやっていけるんじゃない?と思う人が増えた可能性はあります。
そんな環境が、セミリタイアしたいという人を増やすことに一役買っているのかもしれないですね。



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