プロの大変さを噛み締めるセミリタイア志願者




プロ野球が始まりました!

プロ野球ファンの私としては待ちに待った季節です。

高校野球も子どもの頃は甲子園大会を朝から晩まで見てましたし、第4試合がナイターになると謎のワクワク感もありました。

当時は春休みや夏休み期間中という非日常感もあったのでしょう。

今や、働かねばなりませんので、テレビの前で食い入るように見るというのはできなくなってしまい、興味も少し薄れてしまったかもしれません。

さて、プロ野球は試合をチェックするだけではなく、試合後の監督や選手、ファンのコメントをチェックするのも楽しみの一つです。


プロは大変


そしてつくづく思います。

やっている人たちは大変だなあと。

そりゃ、大金はもらっているかもしれませんが、契約として勝ち取ってもらっているわけですし、長いシーズンの中のある瞬間には結果がでないことは当然あるわけですが、ちょっとダメだったら、スタメン起用するな、入れ替えろ、ここがだめだ、だのなんだの批判されます。

いや、まあ批判するのもまた自由ではありますが、応援しているなら、もうちょっと信頼してあげなよ、と思うんですよね。

もちろん、真剣に応援しているからこそ、悔しいし、文句も言いたくなるのでしょう。

でも、試合に出ている選手は、一番近くて彼らを見ている首脳陣が、彼はやれる、と思って出しているわけですよ。

もしかしたら、彼はまだまだだが、今後のために経験を積ませてやりたい、と思っているのかもしれません。

出ている選手だって、やってやるぞと思っているわけです。

それで全部上手くいったらそんなの常勝チームで、逆に面白くないですよ。

もちろん、目標はリーグ優勝、日本一なわけで、目指すべきはそこですが、ちょっと最初の結果が、悪かったからといって、批判ばかりするのはなんだかなあと思いますね。

プロなんですから修正はしてほしいですが、プロなんですからもしダメならクビ切られるだけなんですよ。

厳しい世界ですよ、本当に。

せめてファンは信じて応援してあげましょう。


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