上長に心を消費するセミリタイア志願者




最近少なめにしようと心がけておりましたが、溜まってきてしまったので愚痴ります。

最近、上長と会話していて、たまにですが、この人は私に失敗して欲しい、ただ私を詰めたい、と思っているのかなと思う時があります。


いや、そうではないだろうと思う心はあるのです。


しかし、真実はどれかわからなくなる時があります。


愚痴


というのは、ある時は、私はどうしたいのか、それはなぜかの説明を細部まで求めたかと思いきや、ある時は、それは私が判断することじゃない、とばっさり否定されます。


業務を進めていて、俺は判断できないから私が責任を持って決めろと突き放しておいて、打ち合わせなどで、私はこう思うのでこうしたいです、と周りに説明すると、本当にこれでいいんですかとばかりに周りに問いかけます。


周りが賛同の意思を示したら示したで、今度は、私じゃなくて、他の然るべき人が説明するべきなんじゃないのか、なぜ私が説明しているのか、と私に問うてきます。


終いには、私の業務は別に失敗してもいいんだ、会社からしたら取るに足らない業務だ、と言ってきます。


失敗しても学びがあるならまあ、確かに救いはありますが、できれば失敗はしたくないですし、取るに足らないかもしれませんが、責任感を持って苦しみながらやっているつもりです。


心の消費


で、私はそれにいちいち対応するのにとても消費するのです。


時に、オフィスで席でたたされたまま、対応するのです。


胃も痛くなるし、気分も重くなるし、という、悲しくなる時間です。


この詰めが終わって、パソコンを確認したらなにかいいニュースの報告メールがあってくれ、と思います。


そして、そうなると、普段から私は上長とのコミュニケーションの際に身構えるようになります。


上長は気分が良さそうな時は軽口をたたいてきますが、私にとっては、それが軽口なのか、気をつけて対応しないといけないことなのかもはじめは分かりません。


以前に軽口として言っていた際はこういう受け応えでいけたよなということも、上長の気分が悪い時は、何を言ってるんだお前は、くらいばっさりいかれます。


その塩梅が本当に分からないのです。


基本的に真面目な話をしている体で受け答えをするのがいいのだろうとは思いますが、それはそれで、反応が悪くて、時には上長の機嫌を損ねるようです。


そりゃ、こちらは身構えてコミュニケーションしているのですし、私はコミュニケーションお化けではありませんので、仕方ないですよ、と物申したいところです。


ただ、身を守るには、そういう対応がいいのだと思うのです。


だって、上長の機嫌次第で詰められるのなら、真面目な対応をしておくのが1番いいではないですか。


真面目な話かなと思っている時に軽口をたたかれても、うまく反応できません。


また、独り言なのか、反応して欲しいのか分からない時は基本的に反応しないようにしています。


うーむ、せめて機嫌メーターみたいなの、見えるようにならないかな。


そうすればまだ対応しやすいのに。


にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ

1 件のコメント:

  1. 典型的な自己保身責任回避タイプの上司だな。部署変更を申し入れた方がいいような気がする。

    返信削除