子どもと触れ合うと生きていることを感じる



毎日毎日、仕事はとても大変で、ストレスも感じています。

そんな中で、私に心の支えになっているのは、間違いなく、子どもの存在です。

辛いとき、子どもの名前を呼ぶ、子どものことを考える、子どもの動画や静止画を見る。

それだけで、よし、もう少し頑張ろうという気になります。

なんというか、子どもが存在してくれていることによって、自分自身がとても幸せで特別な存在なんだ、という気持ちにさせてくれるのです。

子どもを見ていると、毎日何かができるようになっていて、その成長を見るのもとても楽しみです。

すごい、この子はまだできないことは多いけれども、生きているんだ!と思ってしまい、命のパワーを感じるのです。

外に一緒に行くと、子どもが声を発して指をさします。

その先には犬がいたり、飛行機がいたりします。

私は子供に教えてもらうまで気づいていません。

ああ、この子は私にはない視点で世界を見ているのだな、いったい、どのように見えているのだろう。

私にとってはありふれた光景も、この子にとっては特別な、不思議な光景なのかな、などと思って、とても幸せな気持ちになります。

子どもに望むこと

とにかく、元気に、健やかに生きてほしいです。

人生は楽しいことばかりではなく、辛いこと、苦しいこともあたくさんあります。

そんな中で、とにかく、元気に健やかに生きてほしく、わかっているのかどうかはわかりませんが、常に語り掛けるようにしています。

それゆえに、子どもに関連した悲しいニュースを聞くたびにとても悲しくなります。

ご両親やご家族の悲しみを思うと、もしも自分だったら、、、ということを考えてしまい、何ともやるせない気持ちになります。

仕事の同僚が、お子様のことで何か悩んでいたら、私は話を聞くだけで何もできないですが、なんとか寄り添ってあげたいと思ってしまいます。

子どもがいることで、私のセミリタイアのタイミングは遅くなったと思います。

それでも、子どもがいてくれることはとても幸せです。

日々、大変な中、一緒に子育てしてくれる妻にも感謝感謝です!


にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ アラフォーサラリーマンへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 30代セミリタイア生活へ

0 件のコメント:

コメントを投稿